まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

龍馬伝 第8回

2010-02-21 22:54:27 | ドラマ

第8回

『弥太郎の涙』





坂本家では、父・八平の亡き後、

龍馬の兄・権平が家督を継ぐことに。



弥太郎が江戸で勉学修行を初めて1年が経った。

そんな時、父が大怪我をしたと言う手紙が来る。

急いで走って土佐へ帰る弥太郎。


「あの親父は、

どこまで息子の邪魔をしたら気が済むんじゃ!!」



弥次郎は一時期は瀕死の重体だったようだ。

龍馬も弥次郎の世話をしていた。

弥次郎の怪我の原因は、

庄屋の島田から殴る蹴るの暴行を受けたから。

島田は田んぼの水路を全部自分の所に引き、

そのせいで村は困り果てていた。

弥次郎はそのことで島田に直談判に行った。

そして事が起きたのだった。

その場を目撃していた龍馬が弥次郎を助けた。



弥太郎は島田にお咎めなしと言う裁きを下した

奉行所に駆け込んだが追い出される。

実は龍馬も既に駆け込んでいた。



龍馬は武市に相談する。


「日本が外国に乗っ取られそうなこの大事な時に、

そんな細んまいことで悩んでいる場合か!」


武市は江戸へ行く許可が下り、

収二郎と以蔵を引き連れて出発する予定だと。


「けんど剣術修行は表向きの理由ぞ。

江戸へ入ったら、わしは各藩の攘夷派と会う。」



「島田様は常日頃からお奉行様に付け届けをしちゅう。

岩崎様を悪者にして、

何もなかったことにしようっちゅうことですわ。」


龍馬はそう聞き、

親戚の不正を殿様の前で叱責したと言う

吉田東洋に訴えることを考えつく。

しかし三日三晩屋敷の前で座り込み、

やっと会って貰えた吉田東洋は、


「わしは殴ってもええがじゃ、天才じゃき。

そんな人間は、何をしてもええがじゃ。

岩崎弥太郎、おんしは何を持っちゅう。

坂本龍馬、おんしに何が出来る。

何の力もないもんは、

黙っちょるしか仕方ないがじゃ。

それが世の中ぜよ。」



東洋の屋敷を出た弥太郎と龍馬。


「諦めるんか?」


「おまん東洋に言われたことを忘れたがか!?

わしら下士には何も出来んぜよ!!」



夜、庄屋の門へ落書きをしに来た弥太郎。

後ろから声をかける龍馬。


「やっぱりか。おまんがあのまま引き下がるわけないきの。

おまんはのう、不器用な男じゃ。」


「吉田東洋に手打ちにされそうになってまで、

なんでわしに付き合うがじゃ?」


「あれだけの強い思いで江戸へ行ったきに、

岩崎弥太郎はお父上のために帰って来た。

あの時のおまんの泥に塗れた姿を見た時、

わしは震えが来たがじゃ。」


「なんちゅうつまらん理由じゃ。

聞いて損した。」


「わしゃまた江戸に戻ることになった。

すまん。」


「ほんま・・・恵まれとるのう。

今度は無駄にせんことじゃ。」



落書きした弥太郎は牢へぶち込まれる。


「見ちょれよ龍馬!!

わしゃここから必ず這い上がってみせるぜよ!!」


「見ちょくれよ弥太郎。

わしゃまたようけ学んでくるぜよ!!」


そして再び龍馬は江戸へ向かう。





弥太郎伝?

物凄い存在感だわ・・・(‐∀‐;)



武市がお供を引き連れとうとう江戸へ。

一体どうなってしまうのか。



龍馬は加尾にまで待ってろって言っちゃってさ~。

佐那にも言ったのに・・・

現地妻じゃ!(笑)



次回はまた江戸へ。

楽しみですね。





第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々に来た!

2010-02-21 20:19:48 | 福士誠治 【いろいろ】

みなさまのところには届いた?


オレンジ!!


なんか久々にオレンジが届いたよ~。


まぁ、情報は既に


分かってるものだけだったけどね。


でもちょっと嬉しかった♪


写真の福さま、


かなりワイルドチックだったよ~。


あんな福さまもなかなかいいですね。


舞台は順調に進んでますかね?


観れる日が待ち遠しいわ~。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラッディ・マンデイ シーズン2 #05

2010-02-21 19:53:24 | ドラマ

#05

『今夜、日本沈没!? 最悪の核が遂に!?』





加納のスパイ疑惑は晴れた。


「折原を雇っていた人物は?」


「極秘事項だと加納さんは何も話してくれません。」



マヤから聞いた店・ゴーパルへ行く藤丸と音弥。

教授と呼ばれる男について訊ねると、

男は奥へ連れて行き地図を書いてくれる。



加納は萩原を殴りつけた。


「てめえのせいで、またひとり死んだぞ!」


萩原にサードアイを指揮する資格はないと言う加納。

そんな加納に、マヤに特別な感情があったのでは?

と挑発する萩原。

加納はまた殴りかかろうとするも周りに止められる。



ツァーリボンバーは史上最悪の兵器。

第三の皇帝ツァーリボンバーについて、

サードアイに説明をする加納。

これが爆発したら、

日本どころか地球規模の被害が起き、

再起動計画どころか日本が終わる。



ビーストがモスキートに聞く。

「ねぇ、モスキート。

ひとつ聞きたいんだけど、

どうしてあの女とレディバード、

2人とも折原マヤって名前なの?」


しかし質問には答えず電話を切るモスキート。

レディバードも答える気はない。



藤丸と音弥は地図の場所へ行く。

中へ入って写真を見つけた。

写真には響とさっき地図を書いてくれた男も

一緒に写っていた。

藤丸はPCを開き、響が何をしていたか調べる。

響が送ったメールを復元する藤丸。


『魔弾の射手にはレディバード、ビースト、モスキート、

ホタル、ホーネット、7人のテロリストが日本を再起動させる。』


「7人のテロリスト。」


「残る2人は。」


「響と教授と呼ばれる男。」


響もツァーリボンバーを追っていた形跡があった。

響がホーネットなのか?と音弥。

しかし藤丸はホーネットではないと。

永田の情報も響は知らなかったらしい。

この情報から今度こそツァーリボンバーの在りかを

突き止めてやると藤丸。



Jの世話をする倉野。

「倉野先生は少し、妹に似ている。」


「妹さんはきっと、神崎さんを待っています。

神崎さんには後悔して欲しくありません。」



藤丸はホーネットの改ざんした記録を復元。

永田の動向を探り、ツァーリボンバーの行方を突き止めた。

加納からその情報を教えられた萩原。

藤丸はその場所をサードアイに転送。

サードアイが出動し、澤北も魔弾の射手に連絡。

情報を受け取ったビーストとレディバードも向かう。



現場に辿り着いたサードアイ。

X線で内部を透視。

澤北が透視画像をすり替える。

藤丸と音弥もPCで確認した。



「時間ないよ。

チクタクチクタク、時間ないよ。」とJ。



トレーラーの中を開けると、

ツァーリボンバーらしきものが。

藤丸はその画像には情報がないと気付き、

スキャンディスクが意図的に差し替えられていると、

加納に教える藤丸。

しかし既に遅く、

コンテナに足を踏み入れていてタイマーが作動し爆発。

爆発したのはツァーリボンバーではなく、

敵のトラップ時限式の空気爆弾だった。

中の核物質が抜き取られていると萩原。

藤丸に加納はマヤが死んだことを伝え、

核物質は必ず取り返すと。

藤丸はマヤが死んだと音弥にも伝える。



核物質の行方は不明。

魔弾の射手の目的は爆弾ではなく、

中にある“ウラン238”という物質自体の収集。



鈴井に銃を突きつける八木。

やめて下さいと謝る鈴井。


「僕もいつも言ってた。

やめろって、やめてって、やめて下さいって。

でも君はいつまでもやめてくれなかったよね。」


すると鈴井も銃を取り出し構える。

遥たちが駆けつけた時、銃声が。

八木は無事で鈴井は足を撃たれた。


「なんでお前も持ってんだよ!!」


八木はその場から逃走。



萩原に警視庁から電話が入り、

昨夜から今夜にかけて

未成年者の発砲事件が多発しているとのこと。

その数は80件以上。

拳銃を手にした未成年者の共通点は、

あるコミュニティサイトにアクセスしたもの、

拳銃を手に入れるため魔弾の射手というCDを買わされたこと。



写真の響のことをサードアイに話さなかった藤丸。

彼女が本当に魔弾の射手かどうか分からないと・・・

しかし行方は捜すつもりだと藤丸。



澤北に電話が入る。


「これが最後の命令だ。Jを暗殺しろ。」



澤北は霧島を呼び戻せと萩原に提案。

萩原はそれを呑み、南海に代わりをと言うと、

自分が行くと澤北。



“神と悪魔が闘っている。

その戦場こそ人間の心

ヒュードル・ドストエフスキー”



霧島の元へ行く澤北。

尋問中はモニターを切ってもらうよう言う。

澤北がJの元へ。

澤北を見て笑うJ。

澤北は倉野に出て行くように言うが、

倉野がいないと何もしゃべらないとJ。

妹との面会はJの話す内容次第で検討されると澤北。

倉野の目を盗んでナイフを取り出す。



遥は八木を探し回る。

八木が遥を路地裏に引っ張り、

俺を売る気だろと銃を突きつけた。



ナイフを出してJに襲い掛かろうとした瞬間、

澤北を止める倉野。

Jを体を張って庇う倉野。


「もういいよ。

僕を庇うことなんかない。

ありがとう。

殺せよ。

君が魔弾の射手の仲間なんてビックリだ。

どうしてそんなことしてるの?」


「やらなきゃならないの。

どうしてもやらなきゃならないの。」


「もういいだろう。」


後ろで銃を構えていた霧島。


「どうして?」


「トラップに引っ掛かったからです。」


藤丸が姿を現す。

藤丸はサードアイを動けるようにするため、

まずはスパイをあぶり出すことにしたと。

偽の電話でJの暗殺を命令した藤丸。


「僕の命をエサに、罠を仕掛けたってことね。」


「やらせて下さい!! 私にJを!!

見逃して下さい。

お願いします、霧島さん。

魔弾の射手に従わなければ、

あの子が、陵太が殺されるんです。

息子が・・・人質に・・・」




音弥は郵便物をチェック。

九条彰彦宛ての手紙があり驚く。



澤北の息子を狙う映像が。


「これもホーネットの仕業。

あおいの時と同じだ。」



「全ての期待と希望を捨てよ。

悲劇の予言者ノストラダムスの言葉だ。

日本再起動計画。

失敗は許されない。」


教授が言い、側には響が。



陵太は常にレーザーで狙われてる。


「ホーネットを倒す。」


呟く藤丸。





やっぱマヤは死んじゃったのね。

ちょっと期待してたんだけど残念。



澤北はクビになるのかな?

あそこでナイフ取り出しても、

暗殺は出来ないよね・・・(‐∀‐;)



Jはなんか予言者みたいになってきてる(笑)

倉野は確実にJが好きでしょ。



予告で音弥が撃たれてたけどなんで~!?

お願いだから音弥は殺さないで~!! (>ω<。)





ブラッディ・マンデイ  全11話


#01 #02 #03 #04

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする