まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

龍馬伝 第5回

2010-01-31 22:42:56 | ドラマ

第5回

『黒船と剣』





浦賀に黒船が来て、龍馬も警備を命じられる。

しかし黒船を見たいと思った龍馬は、

こっそり持ち場を離れて見に行った。


「なんぜ、あの船は?

煙を吐いて進んじょった!!」


同じく居合わせた桂小五郎も驚きを隠せない。


「なんちゅうでかさじゃ。

あんな物がこの世にあるとは・・・」



黒船を見て以来、剣の稽古に身が入らない龍馬。

佐那に黒船を見たことを話す。


「わしはもう混乱してしもうて。

あんな化け物とどう戦えばいいがか・・・

もし異国と戦になれば、剣など役に立たんぜよ。」


そんな龍馬に佐那は釘を刺す。



桂小五郎に会いに行く龍馬。

剣術に意味はあるのか、

やめるべきなのか、桂に訊ねる龍馬。


「自分の生き方に関わるような大問題を他人に聞くな。」



阿部は親書の和訳を諸大名に発表した。

異国への対応について意見を求める。



土佐では武市と弥太郎も上申書を書き始める。

武市の書いた上申書が殿様に褒められ、

弥太郎は悔しがり、加尾には上申書は出してないと嘘をつく。


「わしが意見するがは、

世の中がもっと大きゅう動いた時ぜよ!!」



龍馬が実家に手紙を書く。

“戦になったら異国人の首を取って土佐に帰る”

その手紙を受け取った坂本家では大喜び。

しかし乙女からの返事には・・・


“日本のことを考えるは良いことじゃが、

姉やんはおまんらしゅうない手紙だと思いました。

おまんが戦をしたがっているとは思えんぜよ。

おまんらしい生き方を探しなさい。

それが出来たが時、

自分が何のために生まれてきたか解るがぜよ。”



一方、千葉道場では定吉が龍馬の迷いを見抜いていた。

龍馬を呼び出した定吉。


「お前の心は何処にある。

心を何処かに置いてきたような者に

剣の道が見極められると思うのか!!」


「私の心はここにはありません。

異国と戦になれば刀など縫い針じゃ。

刀など役には立ちません。

わしは何のために剣術の修行をしているのか

もう解らんのです。」


「剣の道に意味がないと言うのなら、

お前は何故ここにいる。

出て行きなさい!!」


龍馬は飛び出して行き、ひとり泣いていた。





あらあら。

道場出て行ってどうするが?

黒船があっという間に終わってしまったね。

あの近くで、近藤と土方も黒船見てたのかしら?

黒船に剣は通用しないよね~(‐∀‐;)

龍馬の迷い、晴れるかな?





第1回 第2回 第3回 第4回

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ブラッディ・マンデイ シーズン2 #02

2010-01-31 22:10:32 | ドラマ

#02

『東京壊滅テロへ!!

迫るテロの悲劇と東京最期の日!?』





「お久し振り、ファルコン。」


「折原マヤ。今度は誰なんだよ。

何で俺の周りばかり狙うんだよ。

あおいだけじゃ足りないのかよ。」


マヤはあおいが死んだことを知らなかった。

マヤは音弥を探してただけ。


「彼はちゃんとおつかいしてくれたかな?って。」



遥は自分のせいであおいが死んだと責める。


「悪いのはテロリストだ。」


音弥は遥を慰める。



タクシーの運転手に銃を突きつけられる音弥と遥。

後ろの車に乗り換えろと言われる。



マヤはテロリストの狙いは、

日本再起動計画だと藤丸に教える。


その頃、サードアイでもその計画について調査することに。

東京諸共Jを殺そうとしていた魔弾の射手は、

2年前の教団とは関係ないのではないかと霧島。

Jは放射性物質を誤って浴びてしまったようだ。

萩原は霧島に魔弾の射手の第二の作戦について、

どんな手を使っても構わないから聞き出すよう命令。



魔弾の射手から電話が入る。

Jを釈放しろと。


「ゲームは既に始まったもん。」


「何をした?

日本再起動計画とはなんだ?」


「Jを釈放するまで沢山の人が死ぬ。」



倒れていた藤丸を起こす響。

藤丸はマヤを見なかったか聞くが、

響は見なかったようだ。

音弥のことを思い出し携帯に電話するが、

音弥は出れない状況。



GPSで音弥を確認しようとする藤丸。

響が藤丸の手を止める。


「もう危ないことは、やめた方がよくない?

藤丸までいなくなっちゃったら私・・・」


「ありがとう。

でも俺、守んなきゃいけないんだ。音弥と遥。」



藤丸は音弥と遥が一緒にいることを確認。

加納に電話し2人を保護するよう頼む。


「ただ、加納さんだけに頼みたい。

南海さんたちは信用出来ない。」


加納は南海には言わず出て行くが、

萩原たちにチェックされていた。



Jの所へやって来た霧島。


「ファルコンを連れて来て。

魔弾の射手による日本再起動計画。

その全てが知りたいんだったらファルコンを呼んで。」



藤丸は音弥と遥の位置を特定。

加納に連絡し向かってもらう。



都内で神経ガスによるテロが起こっていると連絡が入る。



音弥と遥を連れて来た男たちをビーストが射殺。

そして音弥に銃を突きつけた。


「あの女から渡された物、出せ。

皇帝の牙だよ。」


運転手を殺して、

早くしないとまた誰か死ぬと音弥を脅すビースト。

取られた携帯を男のポケットから探し、

それをビーストに渡す音弥。

しかしビーストは納得しない。


「これじゃなきゃ分からない・・・」


またひとり射殺。


「本当だ!! 本当に何も知らない!!」


ビーストは遥に銃を突きつけカウントダウン開始。

ギリギリで携帯に入ってたチップを取り出した音弥。

その時、ビーストの耳元で音が鳴り、

ビーストの不意をついて逃げ出す2人。

しかし建物に鍵がかかっていて開かなかったが、

誰かが遠隔操作したようで開いた。

音弥に藤丸から電話が。

建物全体をハッキングし2人共見えていると。

今から逃走ルートを教える。

加納さんと合流しろと言う。


ビーストが2人を追い始める。


音弥と遥は藤丸の言う通り進んで行く。

加納たちも到着。

漸く出口まで来たのに鍵が開かない。

解除しようと藤丸が操作してる時、

画面にホーネットが。

音弥と遥にビーストが追いついた。

音弥と遥が逃げる。

レディバードが現れ、音弥が蹴られる。

ビーストも追いつき追い詰められた音弥と遥。

データを渡す音弥。

そこへマヤがやって来て銃撃に。

レディバードとにらみ合うマヤ。

テロリストたちは皇帝の牙を持って逃げて行った。

マヤは音弥に銃を向ける。



加納たちがやっと来た。

槙村が倒れている遥を発見。



藤丸がサードアイにやって来た。

音弥はマヤに連れ去られたと。

加納がマヤの車の追跡中。

霧島がJに会って欲しいと頼む。

魔弾の射手について話すと聞くと、

ならマヤの行方も知っているかもしれないと

藤丸はJに会うことを承諾。



遥を待ってる八木のところへ同級生たちが来る。

どうやらイジメに遭ってる様だ。


「お前なんかが高木と付き合える訳ないだろ。」



神経ガスはVXガスに極めて似ていて、

過去のデータにないものらしい。

現在の死者は12名。

Jの釈放も視野に入れるべきではとの意見が出るが、

テロリストの要求を飲めば、

日本は世界の笑い物になると反論が。

そして死者は16名に増える。

釈放しても監視すればいいとの意見。

Jは釈放したらすぐ殺されてしまい、

情報源がなくなると。

Jを釈放して囮に使うという案も出るが・・・



“世界のどこかで起きている

不幸を悲しむ事。

それが革命家に最も必要な資質である

チェ・ゲバラ”



Jの余命はあと僅か。


「Jが死ぬんですか?」


それを知ると口を閉ざしたまま

死を選ぶ可能性もあるから本人には伝えないと霧島。



J釈放の手続きをしているところ、

魔弾の射手からまた電話が入る。

16名の命よりJを選んだから、もうJは不要だと。

代わりにこれから言う3人の同志を釈放しろと要求。

要求を飲む総理。

釈放するのに手続きが必要だから時間をくれと。

3時間後の14時まで時間をもらう。

しかし総理に釈放する気はなく、

14時までにテロを食い止めろと命令。



Jに会う藤丸。


「久し振り。

ずっと会いたかったよ、ファルコン。」


音弥の居場所を訊ねるが知らないと言われる。

これでも音弥は弟だから、

危険な目に遭わせるようなことはしないと。


「だったらスパイに聞いてみな?

君の近くに魔弾の射手のスパイがいる。

あ~、食いついた。

さあ、ここでクイズです。

裏切り者は誰でしょう?」



音弥を車に待たせ降りて行くマヤ。

マヤに会いに来たのは加納。


「どうして彼を?」


「あの人の指示。」


「サードアイはまだ何も気付いちゃいねえ。

多少面倒なことになってるが。」


「昔から面倒じゃない。あそこは。」


ホテル鍵を渡す加納。


「じゃ、またあとで。」


「それと例のブツは?」


「皇帝の牙?

大丈夫。心配しないで。」


驚いて2人を見ている音弥。

その頃、加納の内偵資料を受け取る萩原。



「ブ~。時間切れ。

スパイが分かれば、

自ずといろんなことが見えてくるのに。

それじゃ~パンドラの箱は閉まらない。」


「パンドラ?」


いきなり藤丸の手をつかみ、

さっき手に入れ隠し持ってたピンセットを

藤丸の首に突きつけるJ。


「動いたら刺すよ。」


霧島たちが急いで下りて来て銃を構える。

Jは霧島と槙村に銃を下ろすよう命令。

警察官が構えてる銃はくれるように要求。

その銃を拾うと藤丸に向けた。


「撃てるもんなら撃ってみろよ!

それで逃げられると思ったら大間違いだ!!」


笑うJ。


「何がおかしい?」


「パンドラの箱。

開けた途端に災いが溢れ出し、

最後に残ったのはなんだったっけ?

そう・・・絶望だ。」



八木が首に電気コードをかけ椅子を蹴り飛ばし自殺。


Jは銃を自分の口の中に入れた。





え!?

J、自殺しちゃったの?

情報を得ないまま死なれたら困るんじゃ・・・



マヤと加納が繋がってたとは。

総理が指示したのかな~。

けど萩原が加納を調べてたから、

なんかヤバそうな雰囲気に・・・

この萩原、やっぱり怪しすぎる。

あの色つき眼鏡が胡散臭いよね(‐∀‐;)

あんなのして仕事してるってどうなんだろう?



胡散臭いのがもうひとり。

やっぱり響がね・・・

この子、あたし苦手かも。



マヤが皇帝の牙は大丈夫だって言ってたけど、

じゃあ、あっちに渡ったチップは何?

ってか、マヤがなんで生きてるのか教えてくれなかった・・・

撃たれて血流れてたのにさ。(-_-;)





ブラッディ・マンデイ  全11話


#01

コメント (4)
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