またLXDが使えなくなってる・・・【解決］

いつもUbuntu16.04上でsnap版LXDでコンテナを動かしているんだが、今日突然使えなくなった。
$ lxd --version
3.14
ここではまだリリースの情報が日本語化されていないような最新バージョンにアップされてるようだ。その影響か？

$ journalctl -xe |grep lxd
で
lxd.daemon[3428]: lvl=eror msg="Failed to mount DIR storage pool \"/var/lib/snapd/hostfs/media/user/EXT4USB/expool\" onto \"/var/snap/lxd/common/lxd/storage-pools/expool\": no such file or directory"
とUSBメモリがないからエラーになってるのだが、

lxd.daemon[3428]: lvl=eror msg="Failed to start the daemon: no such file or directory"
lxd.daemon[3428]: Error: no such file or directory
そのせいでLXDデーモンが起動しないのか？
以前からUSBメモリは挿してないので、新バージョンで挙動が変わった？？

ちょっと前にコンテナのバックアップを取ってるとSSDの空き容量がなくなってCtrl-Cしたらえらいことになったので、最初はその影響かと思ったんだけども。

弱ったなあ・・・

追記)
エラーメッセージからマウントできれば問題ないのかと思ったのでUSBメモリを差し、コンテナ自体は消してたのでとりあえずexpoolフォルダを作成してUbuntu再起動。無事使えるようになった。
さて、USBをマウントしてないとLXDを使えないようになったんだが、その設定をどうやって消せばいいのやら。
→特に設定はいじらなかったが、USBメモリ抜いて起動してもLXDは正常に動くようになった。謎。

auでスマホ３台機種変更

auにMNPで移ってきた時に買った(と言っても０円)スマホのせいで１年縛られてた反動と、契約から１年間の千円割引きが無くなるもあって再び他へ移ろうかな？なんて思い、音声定額がオプションになるドコモの新料金プランが始まる前にハイエンド機が０円で買えるドコモに移ろうかと考えていた。
かなり検討していたんだが夢破れて、結局auで機変クーポンを使って機変をすることにした。

これまでは５分通話無料のピタットプラン月約２千円が３回線で６千円程だったのが９千円になってしまう。これを何とかできないかと考えて、音声定額がオプションの新ピタットプランが３回線あれば月２千円/回線なのに目をつけて、１つをガラケー、１つをオプションなしの新ピタ、そしてもう１つを５分無料オプションの新ピタにすれば６千円で収まりそうだった。
ガラケーがあれば、ソフトバンクに移る時に格安料金プランで契約できるというのもいい。ただし基本３年分割払いなのが難点なのだが。
ガラケー回線のSIMがスマホでも使えるなら全部ガラケーにしてもいいくらいだが、そうは問屋が降ろさずにIMEI縛りとやらが発動してて使えないので１回線だけで。

それでXperia系は機変でも購入サポートで割安になり、クーポンを使えば２万円程度で買えるのでありがたい。ただし購入サポートは１年間の違約金がかかるのでまた１年間縛られる。まあ１年後だと２年毎更新プランの解約金がなくなるので丁度いい按配だったりする。

クーポンはガラケーには使えないので、計画通りにすると１回線分のクーポンが勿体無いなあって感じだったのだが、いいことを思いついた。GalaxyS9には購入サポートがないかわりに、その縛り(違約金)のないAndroidお得割という値引きがあった。つまりクーポン使った後にガラケーにすればいいのでは？と。
Xperia系より１万円高いけど、まあノッチやパンチホールがない4Gスマホの完成形と言ってもいいから買っとくかと。ハイエンド機は３大キャリアじゃないとこんな安く買えないので。

そしてauはauPAYというので20%還元やってるではないか。２万５千円以上使えば最大５千円分還元もある。機変ならMNPした場合の解除料１万円もかからないということだし、さらに機変とは直接関係ない別方面からだが、もう１万円還元があったりするので、計算上MNPで０円のスマホを買った場合とそう違わくなるなと。まあ欲しいスマホじゃなくてちょっと妥協が必要だったけど。

ということで３台別々のスマホに機変するはずだったんだが、4K画面と暗所撮影に強いSOV38が在庫不足となっていた。auショップにはあったんだが頭金と称して６千円ぼったくられる。６千円は無いわーって感じだったが、頭金を取らないオンラインショップのレクサスプランニングに在庫があったので注文。頭金は無いが余計なオプションに入らされる。まあ額が小さいからしょうがないか。
それでもオンラインショップだと、せっかくのauPAYが使えない。結局auショップでauPAYで買ったのと変わらんかったような気がしないでもないか。なんて考えたりもしたけど、よく考えたらガラケーを買う時にauPAY使えば良いなと気がついた。

auPAYで20%還元貰うには月額499円(税抜)のauスマートパスプレミアムに入る必要がある。まあ５百円くらいなら仕方ないか、と思ってたら初回３０日間は無料でラッキー。
しかし20%還元の条件を良く見たら翌月までプレミアムに入っている必要があるようだ。何でこんなせこいことするかな。今回は３０日間無料なので翌月に入って解約しても無料だろうけど、２ヶ月で千円取られるんだな。あほらしい。まあdポイントの期間限定ポイントよりマシかもしれないが。

そして機変してたら店員さんが、１年間千円引きになるスマホ応援割が付いてると言う。過去に「スマホ応援割」が適用されたことがあるお客さまは対象外と書かれているのだが、もしかすると受付開始日2018年6月1日（金）～と書かれてるので前回の適用(契約)がそれより前だったので新たに適用になったのかもしれない。
その店員さんが新人さんなのでホントかどうか怪しいところもあるが、もし本当ならこれまでどおり３回線で６千円となるなあ。
それでガラケーに機変しちゃうとスマホ応援割が切れてしまう。つまりせっかく購入サポート縛りがないのに切れると勿体無いから１年間縛られるようなもん(笑)。ガラケーに機変できないからauPAYも使えない。
色々と考えてたのがなんだったんだってなりそう・・・(汗;)。

まあとりあえずMNPやめて機変して良かったと満足行く結果になって良かった良かった。

「レトロアーケード」で「ナムコミュージアム」が登場

コナミがPCエンジンミニを発表したんで盛り上がっているようなそうでもないような。
ハドソンを吸収したからコナミからなんだろうけど、そのコナミの評判がよろしくないおかげでどこまで本気なのかよくわからん。
まあ個人的にも「R-TYPE」やりたくてPCエンジン買ったけど、その「R-TYPE」が海外版のみに収録のようでここから違うだろって感じ。
他には確か「イメージファイト」と「スプラッターハウス」を買ったかな。「イメージファイト」は縦画面のゲームだからう〜んって感じだったし、「スプラッターハウス」って見た目は好みなんだが大味なゲームだった記憶しか無い。

ということでまあ興味はないなあと思ってたら、「レトロアーケード」で「ナムコミュージアム」が登場という記事が。
先日のアーケード業界紙を見ていたらナムコって「ギャラクシアン」までパッとしなかったの意外だなと思っていたんだが、それから「ラリーX」、「パックマン」、「ディグダグ」、「マッピー」、「リブルラブル」、そして決定打「ゼビウス」と人気ゲームを量産してたイメージ。
今回のはそれがほとんど入ってて、おまけにメガドラミニに入らなかった「フェリオス」（の多分アーケード版）が入ってるとはそそられる。
モニタが縦画面なのに横画面のゲームを入れるくらいなら「ニューラリーX」入れてくれよと思うんだが。そうすれば買っちゃいそうだったのだが、価格が１，５〜２万円なんて聞くと躊躇しちゃうんで逆に無くて良かったか。
縦画面だからHDMI出力とかどうあがいても無さそうだし。