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函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
目の前の太平洋からのメッセージです。

秋晴れの気持ちい~海だ

2009年09月26日 12時01分22秒 | えいこう語る
さわやかな初秋の風が海岸に吹いている。
雲一つない青空、店の窓から見える北の海は、風があるので水平線近くには白波が少し立っている。その手前の海面は、夏の海の色とはちがう、鮮やかな群青色だ。海岸に近づくにつれ、海の色は緑色を帯びてくる。
渚近くで波が大きく盛り上がると、太陽の光で、緑の鮮やかな波が、横一直線に白いしぶきを上げて、一気に砂浜で砕ける。
群青色と緑と白の色なす、小さな漁村の海岸風景は、今日も、い~気持ちにさせてくれる。
お昼は、昨夜この海岸で釣った「渡り蟹のパスタ」に挑戦する。
ビールを一杯といきたいところだが、夜は函館に出かけるので我慢することにする。帰りはいつもの通り、助手席でビールが飲めるからだ。


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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (うたのすけ)
2009-09-26 15:25:30
今日は。
季節、時間等によって海の様相は七変化を呈するのですね。
四季折々に変化する海の色を肴に、贅沢なお膳です。
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Unknown (やまちゃん)
2009-09-27 09:59:49
料理のアイデァも豊富で 腕も良しと来れば ビールが美味しいです。
バックの海も絵のように 綺麗ですし 至福の時ですね。
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Unknown (■かわぐち えいこう)
2009-09-27 12:45:38
うたさんへ。若い頃は海に色なんて、一色だけだと思っていたんですが、さまざまな色に変化するというのに気づきました。海の色の変化で、ビールにしたり、日本酒にしたり、ウィスキーと・・・と、たのしませてもらっています。まあ、なんでも感動するものは肴になりますよね。
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Unknown (■かわぐち えいこう)
2009-09-27 12:56:34
やまちゃんへ。渡り蟹のパスタは、なかなかいけますよ。田舎では、渡り蟹なんて、味噌汁のだしにしかならない、なんていわれていますが、美味しいですよ。お客様に出したいのですが、手間がかかりますので、まかない食として楽しみます。
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Unknown (花てぼ)
2009-09-28 15:12:12
トドホッケ、先ず名前(これを漢字で書いたのも)に惹かれますが、この海辺には何としても一度行きたいですね。やはり夏の終わりごろがよさそう。
来年? ムムム、いつになるかわかりませんが、サ-フサイドにはお忍びで行きますよ。
ははは、単なる夢。夢はデッカク。

トドホッケでサイトの検索したら、えいこうさんのブログが出てきました。
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Unknown (■かわぐち えいこう)
2009-09-28 17:18:25
花てぼさんへ。「トドホッケ」子供の頃はなんて、かっこ悪い名前だとおもっていました。中学校の修学旅行で、東京に行ったとき、椴法華を「だんぼっけ中学の皆様」と、アナウンスされ、だめだこりゃ、です。サーフィン大会を企画してから、、銚子の浜が銚子ビーチに変わり、全日本のプロサーフィン大会を、前浜で開催したときは、司会がハワイ出身の人で、全部英語で大会を進めました。「トド・ホッケーCHOSI?BEACH」って、アクセントをつけて呼ばれた時は、ググット来ましたよ。村人も外国人サーファーが自分の村の海に入っているというのが、驚きだったようです。なんたってオラッチの村の水平線の向こう側は、カリフォルニアだって!?
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Unknown (みどり)
2009-09-29 13:17:43
 日本中何処へ行っても海の色は違います。
地域性、季節、天候にもより、此方の気持ち次第で明るみも沈みもする、美しくも怖くもなる海、豊かな自然の中に生かされているのが私たちでしょうか。
私が今まで見た海では伊豆の爪木崎辺りの海は実に綺麗でした。
水の色が幾筋かに別れ、違う色合いを見せるのです。カメラには収め切れませんでしたが、エメラルドグリーンと地元の人が評しておりました。
沖縄の海の色も忘れられません。
花てぼ様同様、トドホッケの海にも憧憬を感じます。(初め読めず、ハンホッケかしら?と思った時期がありました)
先日、甥のことを書かせて頂きましたが、先日会えましたので、此処の海の話し披露しました。
まだ波に乗っているそうで、「事故死したらどうするの、知らない場所で!もういい加減止めた方がいいわよ」と姉に叱られていました。
両親もいませんし、妻もいない身です。
何処の海に出かけているのでしょう。
 此方へ来る方々、外国人までいらっしゃるとは、大会の模様を一度でも眺めて見たい気持ちです。
かたわら、えいこう様のお店が繁盛するといいですね。
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Unknown (■かわぐち えいこう)
2009-09-29 14:40:08
みどりさんへ。北海道の日本海側にも、積丹(シャコタン)ブルーという、きれいな海がありますよ。
ハンホッケとは始めて聞く呼び名です。ホッケの半身のように感じました。トドホッケの住民で半人前の者を、ハンホッケ。なかなかいい呼び名です!?
沖合いで波を待っているサーファーは、大きな海に抱かれているという、安心感のようなものを持つのではないでしょうか。いつまでもいい波を求めて海に出かける甥ごさんは、きっと、心の広い、純粋な方だと思います。そんな男性は、人生の寄り道のような気がしますが、どこかで素敵な女性が待っていると思いますよ。
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