▼1989年ベルリンの壁が崩壊し、2年後にソ連が崩壊した。その頃盛んに強調されたのが「パラダイムの転換」と言う言葉だ。
▼パラダイム=特定の時代や分野において、支配的な規範となる「物の見方や捉え方」のことだというが、なんとなく世界が変わるという感じはしていたが、実感はなかった。
▼30年後、世界の世論を完全に無視したロシアのウクライナ侵攻で、世界は第2次大戦後に構築された【パラダイムの崩壊】の始まりを見せた。
▼それは結論が見えない「混沌の世界」への突入だ。思い起こせば「戦争の世紀」と言われた20世紀が終了し、世界は「戦争のない世紀」に希望を託した。
▼その新世紀のスタートを、ニューヨークの同時多発テロが打ち砕いた。それは「秩序なき世紀」への「悪魔の序曲」だ。
▼全てウクライナ側に非ありというプーチンの思考回路に、世界の常識は完全にマヒした。それは、第二次大戦後の秩序の象徴だった、国連機能の劣化の露呈でもあった。
▼さて、遠くの出来事と思っていた我が国も、北海道周辺がロシアの軍事圧力を肌で感じることになった。
▼2021年10月、中ロ艦隊10隻が日本海域で軍事訓練を行い、その後津軽海峡(最短距離18キロ)を通過し、太平洋を南下したという記憶は鮮明だ。
▼そして昨日(11日)、北方領土付近でロシア艦隊10隻が、ミサイル発射訓練を実施し、その後太平洋側から津軽海峡を通過したことが確認された。
▼津軽海峡は、対岸が見える距離だが、中央域に公海があり、世界の船舶は通行可能だ。自衛隊には一朝有事には「海峡封鎖」というのがあるらしいが、函館市も青森市側からも、何らメッセージが出ていない。
▼私たち一般人でも、プーチン体制下のロシアでは、津軽海峡を封鎖し北海道占拠などということは、想像の範囲にある。
▼道議会ではウクライナ難民の受け入れ態勢が決議されたようだが、その程度の危機管理では心もとないように思う。世界の常識を、プーチンが崩壊させているからだ。
▼だがここは、国民が立ち止まり熟考しなければならない。自民党政権とプーチン政権は、非常に近い考えを持っているからだ。
▼ウクライナと沖縄は似ている。ウクライナはロシアのものなので、ロシアの思い通りにさせるという考えだ。沖縄も日本領土なのだから、政府の考えに従えという方針だ。
▼「世界秩序」は「対話」から「軍事力」への移行になりそうだ。ロシアにしてみれば、そのように今まで世界をリードしてきたのは、米国ではないかという思いがある。
▼「世界の警察官米国」はもはや体をなしていない。これからは「世界の警察官はロシア」に変わるという意志表示ではないか。
▼いや、ロシアは【世界の憲兵】とならんとしているようだ。勝手な理由をつけ反動勢力を根絶やしにする計画ではないだろうか。
▼そうであれば「憲法改正」を党是とする自民党は、ロシアの脅威を煽り、北海道を沖縄の様に基地化するのが、狙いに違いない。
▼シンゾウの「核共有」発言は、プーチンの「核使用」と同等の内容だ。自民党(シンゾウ)は「核保有」が、世界平和のもっとも有効な手段だと考えている。
▼それはプーチンとの度重なる会談によって得た成果なのだろう。推測するに、プーチンはシンゾウを脅かし続けていたに違いない。そこでイジメられたシンゾウは「核共有」という言葉を発したのだ。
▼ここで【日本人民戦線】という言葉を使用したい。全国各地にある【町会連合会】は、人民の考えを一番身近で感じ、代表する組織だ。
▼町会連合会の基本テーマは「安全・安心なまちづくり」だ。そうであれば、政府が北海道に「核共有」部隊を増派しようとしたら【日本人民戦線】だけが阻止できる存在ではないか。
▼勿論【日本人民戦線】は「戦争は絶対しない」という【人民の、人民による、人民のための平和部隊】だ。
▼そんな活動が、今後の町会活動ではないかと考えている。戦中の国家総動員体制下に町会は【公的な末端戦争協力組織】として、活動したという大汚点があるからだ。
▼それを自覚してないどころか、反省する気持ちさえないまま、今にあるからだ。多くの自治体は町会を住民の自治組織と位置付けながら、実際には行政末端事務を委託し、補助金を交付し、当該地域の住民を代表する組織として遇してきた。・・・中田実著「地域分権時代の町会・自治会」自治体研究所を参照。
▼ソ連崩壊の「パラダイムの転換」からウクライナ侵攻で、世界は「パラダイムの崩壊」に突入した。ここで人類が心にしなければならない、共通テーマは【戦争放棄】だ。
▼そうでなければ地球が消滅する。ここで心に繰り返してほしい言葉がある。【軍事力の強化で得られる平和などない】という、沖縄の女子中学生の言葉だ。
▼プーチンと同じく、自民党の軍事力拡大に賛同してはならない。軍備強化をしない方法を人間の叡智で探し出してみたいものだ。
▼パラダイム=特定の時代や分野において、支配的な規範となる「物の見方や捉え方」のことだというが、なんとなく世界が変わるという感じはしていたが、実感はなかった。
▼30年後、世界の世論を完全に無視したロシアのウクライナ侵攻で、世界は第2次大戦後に構築された【パラダイムの崩壊】の始まりを見せた。
▼それは結論が見えない「混沌の世界」への突入だ。思い起こせば「戦争の世紀」と言われた20世紀が終了し、世界は「戦争のない世紀」に希望を託した。
▼その新世紀のスタートを、ニューヨークの同時多発テロが打ち砕いた。それは「秩序なき世紀」への「悪魔の序曲」だ。
▼全てウクライナ側に非ありというプーチンの思考回路に、世界の常識は完全にマヒした。それは、第二次大戦後の秩序の象徴だった、国連機能の劣化の露呈でもあった。
▼さて、遠くの出来事と思っていた我が国も、北海道周辺がロシアの軍事圧力を肌で感じることになった。
▼2021年10月、中ロ艦隊10隻が日本海域で軍事訓練を行い、その後津軽海峡(最短距離18キロ)を通過し、太平洋を南下したという記憶は鮮明だ。
▼そして昨日(11日)、北方領土付近でロシア艦隊10隻が、ミサイル発射訓練を実施し、その後太平洋側から津軽海峡を通過したことが確認された。
▼津軽海峡は、対岸が見える距離だが、中央域に公海があり、世界の船舶は通行可能だ。自衛隊には一朝有事には「海峡封鎖」というのがあるらしいが、函館市も青森市側からも、何らメッセージが出ていない。
▼私たち一般人でも、プーチン体制下のロシアでは、津軽海峡を封鎖し北海道占拠などということは、想像の範囲にある。
▼道議会ではウクライナ難民の受け入れ態勢が決議されたようだが、その程度の危機管理では心もとないように思う。世界の常識を、プーチンが崩壊させているからだ。
▼だがここは、国民が立ち止まり熟考しなければならない。自民党政権とプーチン政権は、非常に近い考えを持っているからだ。
▼ウクライナと沖縄は似ている。ウクライナはロシアのものなので、ロシアの思い通りにさせるという考えだ。沖縄も日本領土なのだから、政府の考えに従えという方針だ。
▼「世界秩序」は「対話」から「軍事力」への移行になりそうだ。ロシアにしてみれば、そのように今まで世界をリードしてきたのは、米国ではないかという思いがある。
▼「世界の警察官米国」はもはや体をなしていない。これからは「世界の警察官はロシア」に変わるという意志表示ではないか。
▼いや、ロシアは【世界の憲兵】とならんとしているようだ。勝手な理由をつけ反動勢力を根絶やしにする計画ではないだろうか。
▼そうであれば「憲法改正」を党是とする自民党は、ロシアの脅威を煽り、北海道を沖縄の様に基地化するのが、狙いに違いない。
▼シンゾウの「核共有」発言は、プーチンの「核使用」と同等の内容だ。自民党(シンゾウ)は「核保有」が、世界平和のもっとも有効な手段だと考えている。
▼それはプーチンとの度重なる会談によって得た成果なのだろう。推測するに、プーチンはシンゾウを脅かし続けていたに違いない。そこでイジメられたシンゾウは「核共有」という言葉を発したのだ。
▼ここで【日本人民戦線】という言葉を使用したい。全国各地にある【町会連合会】は、人民の考えを一番身近で感じ、代表する組織だ。
▼町会連合会の基本テーマは「安全・安心なまちづくり」だ。そうであれば、政府が北海道に「核共有」部隊を増派しようとしたら【日本人民戦線】だけが阻止できる存在ではないか。
▼勿論【日本人民戦線】は「戦争は絶対しない」という【人民の、人民による、人民のための平和部隊】だ。
▼そんな活動が、今後の町会活動ではないかと考えている。戦中の国家総動員体制下に町会は【公的な末端戦争協力組織】として、活動したという大汚点があるからだ。
▼それを自覚してないどころか、反省する気持ちさえないまま、今にあるからだ。多くの自治体は町会を住民の自治組織と位置付けながら、実際には行政末端事務を委託し、補助金を交付し、当該地域の住民を代表する組織として遇してきた。・・・中田実著「地域分権時代の町会・自治会」自治体研究所を参照。
▼ソ連崩壊の「パラダイムの転換」からウクライナ侵攻で、世界は「パラダイムの崩壊」に突入した。ここで人類が心にしなければならない、共通テーマは【戦争放棄】だ。
▼そうでなければ地球が消滅する。ここで心に繰り返してほしい言葉がある。【軍事力の強化で得られる平和などない】という、沖縄の女子中学生の言葉だ。
▼プーチンと同じく、自民党の軍事力拡大に賛同してはならない。軍備強化をしない方法を人間の叡智で探し出してみたいものだ。