* JIN-仁- (完結編)「江戸から消える」 * 番組HP
いやあ・・・面白かったわぁ♪
放送時間ギリギリまで みっちり詰め込んで作られたストーリーに大満足。
薩摩と長州の和解のために奔走する龍馬(内野聖陽)のエピソードは
オイシイところだけを抜き取ったような感じがあって どうも熱い思いで見るコトができないところもあるのだけれど
(ついこの間まで「龍馬伝」で龍馬の生涯をじっくり見てきただけに・・・。結構こき下ろしたりもしたのだけれど。)
龍馬の一大事と仁(大沢たかお)の身に起こる不可思議な現象を重ねて描いたラストは 緊張感があって良かった。
それにしても 仁の身に一体何が起こったのか・・・
「自分の祖先と関わったらどうなるのだろう。」という仁のモノローグが関係しているのか・・・
う~ん 今後の展開が気になる~っ!!
さてさて今回は 咲(綾瀬はるか)の魅力をタップリと堪能できるストーリーね。
仁のプロポーズを断ったことへのわだかまりを一切見せずに
川越行きのお供を申し出る咲の様子が とにかく可愛い♪
仁のプロポーズを断ったときに覚悟を決めたためなのか 一皮剥けたというか ひと回り大きくなったというか
大人の女性としての強さを見せ始めた咲は 今まで以上に魅力的。
恵姫(緒川たまき)に仁の診察を受けるよう説得したり 血液型や輸血について分かりやすく説明したりと
仁の助手として立派に働く咲の様子に 彼女の成長が見られたのも良かった。
(しっかり“オギノ式なるもの”を恵姫に吹き込むアタリも面白かったし。)
なのに 仁を見つめる表情や笑顔は まだまだあどけなくって そのギャップがこれまた可愛いのよねぇ。
恵姫のエピソード自体も 輸血という行為に嫌悪感を露にする一族に 姫が語った言葉は印象的だったし
恵姫の思いや 輸血を真っ先に受け入れる祖母の思い 次々と輸血のために立ち上がる女性たち
そして咲と この時代に生きる女性達の思いに焦点を当てた物語として 上手くまとまっていたと思う。
とぼけた味わいを見せる仁の様子を楽しめたのも良かったなぁ。
「咲さぁん、大丈夫ですか?」と叫びながらも 己が一番遅れをとっているトコロとか
咲と同室となり 「もちろん嫌ではないですけど。」と本音が出てしまうトコロとか 可愛かったわぁ。
前回 咲が仁の申し出を断ったことで 二人の恋愛絡みの描写は見られなくなるのかと思っていただけに
お初(畠山彩奈)に折り紙を折ってやる姿や 恵姫に治療の説明をする咲の姿を
愛おしそうに見つめる仁の様子を見られたのも嬉しかったなぁ。
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JIN-仁-(2009年秋ドラマ) 最終回 *感想*
JIN-仁- 第1話 *感想*
JIN-仁- 第2話 *感想*
JIN-仁- 第3話 *感想*
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薩摩と長州の和解のために奔走する龍馬(内野聖陽)のエピソードは
オイシイところだけを抜き取ったような感じがあって どうも熱い思いで見るコトができないところもあるのだけれど
(ついこの間まで「龍馬伝」で龍馬の生涯をじっくり見てきただけに・・・。結構こき下ろしたりもしたのだけれど。)
龍馬の一大事と仁(大沢たかお)の身に起こる不可思議な現象を重ねて描いたラストは 緊張感があって良かった。
それにしても 仁の身に一体何が起こったのか・・・
「自分の祖先と関わったらどうなるのだろう。」という仁のモノローグが関係しているのか・・・
う~ん 今後の展開が気になる~っ!!
さてさて今回は 咲(綾瀬はるか)の魅力をタップリと堪能できるストーリーね。
仁のプロポーズを断ったことへのわだかまりを一切見せずに
川越行きのお供を申し出る咲の様子が とにかく可愛い♪
仁のプロポーズを断ったときに覚悟を決めたためなのか 一皮剥けたというか ひと回り大きくなったというか
大人の女性としての強さを見せ始めた咲は 今まで以上に魅力的。
恵姫(緒川たまき)に仁の診察を受けるよう説得したり 血液型や輸血について分かりやすく説明したりと
仁の助手として立派に働く咲の様子に 彼女の成長が見られたのも良かった。
(しっかり“オギノ式なるもの”を恵姫に吹き込むアタリも面白かったし。)
なのに 仁を見つめる表情や笑顔は まだまだあどけなくって そのギャップがこれまた可愛いのよねぇ。
恵姫のエピソード自体も 輸血という行為に嫌悪感を露にする一族に 姫が語った言葉は印象的だったし
恵姫の思いや 輸血を真っ先に受け入れる祖母の思い 次々と輸血のために立ち上がる女性たち
そして咲と この時代に生きる女性達の思いに焦点を当てた物語として 上手くまとまっていたと思う。
とぼけた味わいを見せる仁の様子を楽しめたのも良かったなぁ。
「咲さぁん、大丈夫ですか?」と叫びながらも 己が一番遅れをとっているトコロとか
咲と同室となり 「もちろん嫌ではないですけど。」と本音が出てしまうトコロとか 可愛かったわぁ。
前回 咲が仁の申し出を断ったことで 二人の恋愛絡みの描写は見られなくなるのかと思っていただけに
お初(畠山彩奈)に折り紙を折ってやる姿や 恵姫に治療の説明をする咲の姿を
愛おしそうに見つめる仁の様子を見られたのも嬉しかったなぁ。
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JIN-仁-(2009年秋ドラマ) 最終回 *感想*
JIN-仁- 第1話 *感想*
JIN-仁- 第2話 *感想*
JIN-仁- 第3話 *感想*
プロポーズのエピソードは 原作と違っていたんですねぇ。
なるほど~っ! テーマを明確にする狙いと 咲の気持ちの変化を描写するため・・・鋭い視点ですね。
原作を読んでないので 仁の行く末に興味津々。
お初と仁の関係とか お初の生死が仁にどんな影響を及ぼしてしまうのか・・
今後の展開が楽しみです♪
今回は薩長同盟、寺田屋と原作は手紙のみの内野龍馬の活躍をたっぷり見せてくれたし、久々に本格的な手術シーンも2つも見られたので、充分満足ですが、最後のタイムパラドックスは、お初ちゃんがこのまま生きていたら、仁の先祖に、例えば結婚などの影響を与えるので、助けてしまうと、仁先生が産まれなくなってしまうという意味なんだろうけれど、手術で助かっても、その後感染症や事故などで、お初ちゃんが死んでしまうと、つじつまが合うので、仁先生が消えてしまうという展開はやや苦しいような気がしました。
おお~っ! スゴイ~っ!!
ドラマチックな展開のラストシーンですねぇ。
droiteさんのコメントを読んでいたら ホントに そんなラストになりそうな気がしてきました。
アタシも妄想大好きなのですが 想像力が無いためか droiteさんほどのストーリーは思い描けないのが残念・・・。
ぜひぜひ またお越しくださいませ。
4話は本当に面白かったですよね。
原作は読んだことないんですけど、私、突然このドラマのラストシーンが思い浮かんじゃったのです。
最終回で仁は現代に戻るのですが、残された空の桐の箱(第1シーズンで仁と未来(中谷美紀)のツーショット写真が入っていた箱です)をあけると、そこには現代の仁と咲(綾瀬はるか)とのツーショット写真が入っていた・・・みたいな感じですww。1人その写真を見つめ、未来に思いをはせる咲・・・。
いかがでしょうか。外れること間違いなしの結末予想ですが、私は勝手に妄想して楽しんでいます(笑)。
これからも頑張ってくださいね~。
また遊びにこさせてください。
ではでは~。