* 「大人になる時」 *
そうか~
ここでか~
などと感じた今回のお話。
眞於(桜井ユキ)をどのように、どのような流れで、あの二人に絡めてくるのかな?
いや、、もはや、、眞於をより深く絡めてくることはないのか?
などと、
眞於の絡め方については序盤から気になっていたのだけれど、
ここで、あのように、描いてくるんだねぇ。
ライバルの窮地、、
強がる主人公、、
そんな主人公に後押しされて動いてしまうお相手、、
といったカタチは恋愛ものあるあるな気もするけれど、
切なさはあるわねぇ。
理人くんよ、、
眞於さんよ、、
「人間愛」よ、、
それを取り違えないでくれよ~っっ。
で、、
私がく~っとなったのは、、
その前に描かれた、弦・郵送エピソードのほう。
弦を郵送してくる也映子(波瑠)に腹を立てる理人(中川大志)の様子や、
「今から会える?」という理人の誘いの後の也映子の沈黙、、
「即答しろよ。怖えーよ。」という理人の呟き、、
「あと0.5秒早く答えられていたら、、、」という也映子の言葉、、
どれもこれも、もどかしくって、じれったくって、切なくって、く~っとなったわ。
あと、、
私が思わず吹き出してしまったのが、、
「蟹とローストビーフ、、、食べてっ!!!!」
と必死になる幸恵(松下由樹)。
あれ、幸恵の気持ちがヒシヒシと感じられて面白かったわぁ。
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<ドラマ感想>
サクラのお話しじゃないけど、全てを失った人間の悲しさを改めて感じました。
「耳○レベル」発言を聞いた後だっただけに也映子のあの慟哭ぶりが切なく感じました(受け止める幸恵の優しさにもホロリとさせられました)。
眞於が芙美の前に現れたのは私も意外でした。
今までの眞於ならしないようなことをするところに、彼女の不安定さが感じられました。
同時に芙美のいい女っぷりも印象に残りました。
也映子の泣き方、、切ない~。