なるほど〜。
あの花にはあのような意味があったのか〜。
一輪挿しを並べたあの感じ、、
あの光景は個性的で目を引きはしたものの、
そこに込められた意味は理解できていなかったわ。
夏奈(本仮屋ユイカ)の表情が魅力的な最終回だったなぁ。
「私の人生を邪魔する人、いりません。」
と言い切る夏奈と、
「そうだなぁ。こっちはもういっぱいなんだよねぇ。・・・あっちかな?」
と呟く夏奈が特に印象的。
とてもいい表情だったわ。
木槌?金槌?を振りかぶる様子も、かなり好き。
あの勢いのつけかた、、
あの思い切り、、
あの異様さ、、
あの刹那、、
高まるもんがあったわ。
期待を満たしてくれるほどの面白さは最後までなかった、、
と、物足りなく思う気持ちもあるのだが、
初回で感じた夏奈の魅力を、
この最終回でも堪能できた満足感はしっかりあったわ。