＊ 「あなただけを救うために私は生まれた・・・」 ＊
いやぁ 良かったわぁ・・ 多部未華子さん。
初めて家光が登場したときの様子も ３話の予告で観た家光の様子も良かったので
期待はしていた回ではあったのだけど ３話の序盤のほうでチラリチラリと見え隠れする
家光の可愛らしすぎる感じに チョッピリ不安も感じてしまっていたのよねぇ。
けれど いち視聴者の そんな的外れな不安など軽々と吹き飛ばしてくれちゃって も～う大満足。
春日局（麻生祐未）に無理矢理大奥に連れてこられた日のこと
思い出したくもない辛い経験・・ 娘ができた喜び その喜びが束の間で終わったしまった悲しみ・・
などなどのエピソードが挟み込まれながら見せられる 家光の狂ったような泣き笑いに 思わず涙・・。
有功（堺雅人）の胸にすがり 少女のように泣く家光の様子も 彼女の想いが溢れ出ていて切なくて良かったし
多部未華子さんの演技の素晴らしさに惹きこまれてしまったわぁ。
大奥での自分の使命・・ 自分が救うべき者の存在に気付いた有功の呟きも素晴らしかったなぁ。
呟きの内容はもちろんのこと その口調と声によって さらに魅力が増して感じられるのがいい。
有功への忠義を尽くす一面とは別に 狡猾さや 腹黒さなど 今までに見せなかった一面を見せ始める玉栄（田中聖）の
どこまでも大奥の世を渡っていきそうな強かさもインパクトがあったし イロイロと楽しめる内容だったなぁ。
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大奥 ～誕生～［有功・家光篇］ 第１話 ＊感想＊
大奥 ～誕生～［有功・家光篇］ 第２話 ＊感想＊
いやぁ 良かったわぁ・・ 多部未華子さん。
初めて家光が登場したときの様子も ３話の予告で観た家光の様子も良かったので
期待はしていた回ではあったのだけど ３話の序盤のほうでチラリチラリと見え隠れする
家光の可愛らしすぎる感じに チョッピリ不安も感じてしまっていたのよねぇ。
けれど いち視聴者の そんな的外れな不安など軽々と吹き飛ばしてくれちゃって も～う大満足。
春日局（麻生祐未）に無理矢理大奥に連れてこられた日のこと
思い出したくもない辛い経験・・ 娘ができた喜び その喜びが束の間で終わったしまった悲しみ・・
などなどのエピソードが挟み込まれながら見せられる 家光の狂ったような泣き笑いに 思わず涙・・。
有功（堺雅人）の胸にすがり 少女のように泣く家光の様子も 彼女の想いが溢れ出ていて切なくて良かったし
多部未華子さんの演技の素晴らしさに惹きこまれてしまったわぁ。
大奥での自分の使命・・ 自分が救うべき者の存在に気付いた有功の呟きも素晴らしかったなぁ。
呟きの内容はもちろんのこと その口調と声によって さらに魅力が増して感じられるのがいい。
有功への忠義を尽くす一面とは別に 狡猾さや 腹黒さなど 今までに見せなかった一面を見せ始める玉栄（田中聖）の
どこまでも大奥の世を渡っていきそうな強かさもインパクトがあったし イロイロと楽しめる内容だったなぁ。
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大奥 ～誕生～［有功・家光篇］ 第２話 ＊感想＊
私も、有功・家光の迫力あるバトル苦しみと哀しみに満ちた演技に、大満足です。
そして玉栄の見せたまさかの行動、びっくりしました。（汗）
このドラマも、次回がとっても楽しみですね。
良かったですよねぇ。
玉栄の動きには驚いちゃいますよねぇ。
有功のコトを大好きで お守りしたいという想いと 策略する腹黒さが面白かったです。
元々 堺さんのファンだから 最後まで見るつもりのドラマだったけど・・漫画を事前に読んじゃったものだから・・ここなんか違うな～とか、いくら堺さんでも２０もサバは読めないよな・。・なんていう下世話な感情を持ち合わせていたんですが。。 ほんと申し訳ありませんでしたと土下座をしたいくらいに 今週の有功様は、素敵でした（＾－＾）
堺さんの穏やかで流暢な京言葉をナレーションベースの最後は言うに及ばず♪
上様の言動に自分の鬱積していた感情が爆発する場面の感情の機微。 仏門に帰依していた有功にとってどす黒い感情は己の中にあるはずもなく 清いまま、多くの人々の支えになりたいと日々過されていたでしょう。 そんな自分の見たくない部分。自分もただの人間だったのだと気づかされ その感情のまま 上様に感情をぶつける様 引き込まれました。
ようやく二人の気持ちが結ばれて幸せになって欲しいと思うと思う視聴者の気持ちを弄ぶかのように 来週は新たな側室候補が登場しますね。 そこでまた有功の苦悩は始まる。
翻弄され、苦しめられる有功の哀愁が表現されすぎて 自身も翻弄されています。
私も下世話な感情・・かなり持っておりました(笑)。
原作の有功が とっても男前で とっても魅力溢れる殿方なだけに
いやぁ・・大丈夫？ どうなのよ・・ などと 勝手な心配もしておりましたが
かといって 有功のあの繊細な心情を表現できる俳優さんって そんなに多くはないですものねぇ。
優さんが書かれている “自分の鬱積していた感情が爆発する場面の感情の機微” を
思う存分堪能できて 大満足でございます。
予告で見た 新たな登場人物も期待できそうだし このドラマ・・ますます楽しめそうです。
某ブログには、最後の有功の女装シーンをする為のキャスト選びに重点を置くのではなく、表現力で魅せることに重点を置いたキャステング（田部ちゃんも含め）でよかったと書かれてました。
ほんと 緩やかで、穏やかな有功の京都弁は聞いていてほっと和みます（＾＾）
なのに・・なぜ？ 視聴率は下がり続けるのでしょうね？ ドラマの内容とＣＭのテンションが違い過ぎるので 録画で見たいという人が多いかしら？ ファンビイキですかね（＾－＾
男女逆転という設定が視聴者層を狭めてしまうのかしら・・。
チョッとキワモノ的な匂いもするし・・・。
３話は とても良かったので 敬遠していた方や 進みが遅くって脱落しちゃった方が
評判を聞きつけて 次回は視聴してくださるといいですねぇ。
今回の多部さん。舞台サロメを思い出してしまいました。
最近、堺さんの、篤姫、ジェネラルを見る機会があって、大奥で、ファンになりそう！
です。
しかし、私が、このドラマで見たかったのは、切腹してしまった、戸次さん。
ただのいやな奴かと思いきや
実は姫をお慕いしていて、猫を撫でている姿、素敵なファンサービスでした。
このドラマ
今のとこ一番面白いかも。
猫を撫でている姿は 確かにファンの方には嬉しい演出でしたねぇ。 もう登場しないのが残念ではありますが・・。
次回以降 多部さんが 家光の女性としての想いを どのように見せていってくれるのか 楽しみです。