Lee's Diary

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ハムラアキラ―世界で最も不運な探偵― 第2話 *感想*

2020-02-02 | 冬ドラマ(2020)感想

* 「静かな炎天」 *

 

 話の展開が見えづらいのがいいなぁ。

話の流れがなかなか把握できないトコロに引き込まれたよ。 

 

1人目も、2人目も、3人目も、、という流れも面白かったけど、

その流れを受けての葉村晶(シシド・カフカ)の反対がもっと面白かったわ。

 

あの一連の出来事を、

ついていると捉えるのか、、

ついてないと捉えるのか、、

その対応で、その人となりが分かるよねぇ。

 

「豚が空を飛ぶくらいありえない」

 

そうか、、葉村晶と幸運は、そうなのか。

そんな風に、

葉村晶のことをまた少し知ることができたような気がしたわ。

 

そんな晶の自己分析が、

コトのカラクリを見抜くきっかけとなるというのも面白い。

 

葉村晶だけでなく、町内会長の人となりも浮かび上がり、

その人となりが、切なくやるせなく感じさせる顛末も、

印象深いものがあったわ。

 

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