面白かったなぁ。
キャストは豪華だし、力を入れて作られた感はタップリだけど、そんなに面白くないんじゃ・・・などと
実はあんまり期待してなかったたのだけど、予想していた以上に見応えがあったよ。
自動車の試作エピソード（前編）と、アイチ自動車が日銀の管理下に置かれてから後のエピソード（後編）が良かったなぁ。
「前編」の後半部分は、時間の経過が大きいこともあってか、エピソードの継ぎはぎといった印象が強く
自動車試作のエピソードと比べると、そこまで面白さを感じなかったし
「後編」の前半部分では、日銀総裁秘書・山梨良夫に新鮮味を感じないこともあって
（あの俳優さんで、あの役ドコロ・・ なんか・・飽きたよ・・・・。）
資金繰りのエピソードには惹きこまれなかったりと、少々かったるく感じる部分もあったのだけど
全編通してみれば、やっぱり面白かったなぁ・・と思う。
国産車製造の夢・・
日本の自動車産業発展にかける情熱・・
時代に翻弄される人々の苦悩・・
仲間たちが対立してく哀しみや虚しさ・・
夢や理念を理解してもらい、実現させることの難しさ・・
技術者としての理想の追及と、経営者としての厳しい決断・・ などなど
登場人物たちの生き様に心を動かされるストーリーだった。
最後まで読んでいただけて嬉しいです
チラリと共感していただけましたなら ポチリとよろしくお願いします♪
＜ドラマ感想＞
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キャストは豪華だし、力を入れて作られた感はタップリだけど、そんなに面白くないんじゃ・・・などと
実はあんまり期待してなかったたのだけど、予想していた以上に見応えがあったよ。
自動車の試作エピソード（前編）と、アイチ自動車が日銀の管理下に置かれてから後のエピソード（後編）が良かったなぁ。
「前編」の後半部分は、時間の経過が大きいこともあってか、エピソードの継ぎはぎといった印象が強く
自動車試作のエピソードと比べると、そこまで面白さを感じなかったし
「後編」の前半部分では、日銀総裁秘書・山梨良夫に新鮮味を感じないこともあって
（あの俳優さんで、あの役ドコロ・・ なんか・・飽きたよ・・・・。）
資金繰りのエピソードには惹きこまれなかったりと、少々かったるく感じる部分もあったのだけど
全編通してみれば、やっぱり面白かったなぁ・・と思う。
国産車製造の夢・・
日本の自動車産業発展にかける情熱・・
時代に翻弄される人々の苦悩・・
仲間たちが対立してく哀しみや虚しさ・・
夢や理念を理解してもらい、実現させることの難しさ・・
技術者としての理想の追及と、経営者としての厳しい決断・・ などなど
登場人物たちの生き様に心を動かされるストーリーだった。
最後まで読んでいただけて嬉しいです チラリと共感していただけましたなら ポチリとよろしくお願いします♪
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いやあ、全て「アイチ」になってたのには驚きました（ロゴも）。が、何の違和感もなかったのが不思議です。・・・「アイチ自動車」「愛知佐一郎」～ありそうだし（＾＾；
＞国産車製造の夢・・
＞日本の自動車産業発展にかける情熱・・
言ってしまえば、単なる技術屋の夢なんですが、その思いが強かったせいで、今があるわけですよね。夢は時代を創る。
自動車産業の発展なんかは表向きで、要は車を作りたい、外国に追い付きたい、こういった本音の周りに人が集まってくる・・・。
なんだか、時代を創る人達の底力を見たような気がしました。失敗は成功の素！？
こういう人達（明治気質？）の生き様は、ホント生活のヒントになりますね。
技術屋にはいい勉強になります。
「味方を増やしていく」といったノウハウが描かれてたようでした。
それにしても、凄い役者が揃ってましたね！
適材適所もあるでしょうが、これだけ多くの役が、各々引き立ってるなんて、凄いです！
何も情報を持たないでこのドラマを観た私でも
「アイチ」やら」「愛知佐一郎」やらのネーミングに
ああ・・そうか・・これはトヨタ自動車を題材にしているのね・・と気付くことができました。
ＬＢ５５さんは技術屋さんなのですか。
そういうお仕事の方は、このドラマに感じるものも きっとたくさんあるのでしょうね。
登場人物たちの想いや悔しさ、あの時代の雰囲気などなど、興味深かったです。