Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

アンナチュラル 第8話  *感想*

2018-03-03 | 冬ドラマ(2018)感想
* 「遥かなるわが家」 * 番組HP

前回はチョッと変わり種のストーリーで、
その変わりっぷりにはチョッと抵抗もあったので、
主流に戻ったような今回のストーリーには満足感があるわ。



それにしても、、
イロイロと絡めてきたねぇ。


六郎(窪田正孝)に焦点を当てているストーリーのため、
六郎の気持ちの変化や、
六郎と父親の関係性や、
六郎にとってのUDIラボの存在意義、、
そういった六郎にまつわるコトが印象深いねぇ、やっぱり。


それ以外にも、
神倉(松重豊)の背景や、彼が目指していることが紹介されていたり、
六郎が被害者の町田三郎(一ノ瀬ワタル)と自分を重ねていたり、、
六郎と神倉の考え方に共通するものが見えたり、、
死を“忌まわしいもの”と結びつけようとする三郎の父(木場勝己)とヤシキ(ミッキー・カーチス)がいたり、、

イロイロと絡めたり、重ねたりしてあって、
満足感あったわ。



しかも、
しかもさ、、
糀谷夕希子絡みの事件の方もさ、、
文詠館や、ピンクのカバや、宍戸理一(北村有起哉)が、
思わせぶりに絡めてあってさ、、

こっちも、絡めて見せてきたーーーっ
ってなったわ。

もう満腹じゃーーーっ。


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