* 「トンカツと占い」 *
とても盛りだくさんだった印象。
満(生田斗真)の屁理屈や減らず口、、
晴海(清原果耶)に関して持ち上がる案件、、
晴海が満を頼ってくる様子、、
満と晴海の間で繰り広げられる攻防、、
晴海のことを考えての綾子(小池栄子)と光司(安田顕)の対応、、
こたつを囲む家族の様子、、
などなど、、
このドラマらしい要素が、、
私が気に入っている要素が、、
もりもりてんこ盛り状態だったわ。
「これってもしかして、晴海より俺の方がラジオパーソナリティーに向いてるって話?」 by満
これ、、吹き出したわ。
ホントにねぇ、、
口が達者というか、、口先だけというか、、
説得力のあることを言ってくるというか、、
論破してくるというか、、
凄いわ、、満。
「ミート!ミート!トンカツまだかー!」
これも思わずニヤリ。
そして、揚げたてのトンカツに拘る満に同情もしたわ。
揚げ物は揚げたてを食べたいよねぇ、、やっぱりさ。
ラーメン屋で流れてきたラジオ番組の内容と、
そのラジオを聞いた晴海と満の対応もホント面白かったわ。
それにしても、、
物凄~い経験値をお持ちのパーソナリティーだったわ。
* 「ラーメンとフリーマーケット」 *
久しぶりの悩ましいお話、、といった印象。
「あまり悠長に構えて選り好みしていると乗り遅れるぞ。」と言う牧本(西村まさ彦)、、
「初恋を超えることなんて一生ない。」と言う海星(杉野遥亮)
たった二文字のメッセージで喝を入れる明日香(倉科カナ)、、
「出前はじめました」の来々軒のおやじさん、、
そして占い師、、
家族以外からの立て続けの助言を受けて、変化する満を見られるのか?
最終回、気になるぞ。
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<ドラマ感想>
トンカツ...僕も週一で食べるくらい好物なので、満の屁理屈全開、よーく理解出来ますし、「出〇ち」をしていたくらいの憧れを抱く晴海の心情も解らなくはない。
別れた恋人に背中を押される場面の前に、周囲の「働く人々」を歩きながら眺める満、心境の揺れが現れていて、いいカメラワークだった気がします。
晴海がずっとラジオを聴いていたのはここに繋げるためだったんですね。
面白かったです。
あの豚カツ、、分厚かったですねぇ。
あんな分厚いお肉で作ったことがないです。
あのシーンは今までとは雰囲気が違って感じられて、私も印象に残りました。
満、感じてるな、、考えてるな、、などと思いながら観てました。