Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

何曜日に生まれたの 第9話(最終回) *感想*

2023-10-09 | 夏ドラマ(2023)感想
すい(飯豊まりえ)の語りが入っていることからも、後半のあの展開は読めはしたけれど、、


すいと黒目父(陣内孝則)の会話を聞くうちに、

ん?違うのか??あれ???などとも思わされ、

どのように展開していくのかと強く興味を引かれ、その展開を見守ったわ。





あの事故の絡め方に高まる。

忌まわしいだけの事故エピソードかと思いきや、

運命の出会いの場でもあって、

気にかけ、見守ろうとする公文(溝端淳平)の想いにも、

なんとか助けようとするすいの想いにも繋がっていく、、

なんか、もう、、ドラマチックでいい。





すいの魅力が溢れる最終回だったなぁ。

アガサ(白石聖)を気にかけるすいも、

「助けて!」「あ・げ・る」と言うすいも、

涙ぐむすいも、楽しそうなすいも、

「何曜日に生まれたの?」と訊くすいも、大好きだ。

とても魅力的なキャラクターだったわ。

今期いちばん好きなドラマだったよ。



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