Lee's Diary

ドラマが好き。
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シャーロック 第2話  *感想*

2019-10-15 | 秋ドラマ(2019)感想

展開が早いというか、、

情報の提示時間が短いというか、、

噛み砕いた情報の示し方をしてないというか、、

そんな印象。

チョッと気を抜いたら情報がすり抜けていってしまいそうな感じ、あったわ。

 

この感じ自体には文句はないし、

あの感じがこのドラマの個性だと感じられる気もするし、

別にいいんだけどさ、、

 

若宮(岩田剛典)と美沙(岸井ゆきの)のデートごっこに割く時間を、

より分かり易い情報提示に充てることはできなかったのか?

という疑問はかなり強いわ。

 

このパートを観ている時には特に抵抗はなかったのよ。

あら、何だか微笑ましいわねぇ、、

などと思ってたくらいだし。

だけど、さ、、

観終わってみたらさ、、

あれ、必要だった???

っってな疑問がムクムクとさ、、

湧き上がってきてしまったわけなのよ。

 

 

ストーリー自体は興味深く視聴。

新たな人生を生き直そうとしたのに、、、

という事実は皮肉。

 

「人は自分で立ち直るしかないのよ。」

という、青木藍子(菅野美穂)の言葉が印象的だったわ。

自分本位だし、弱者を見下すようなところも見受けられる女だけれど、

あの言葉には思わず納得しちゃうところもあったわ。

確かに、支えや助けは必要でも、最終的には自分の力、、かもねぇ、、

 

藍子は強い女だもんねぇ。

間違えちゃってるところもあるけどさ。

 

 

もう一つ、印象に残っているのが

「不倫は一種の病気みたいなもの。一度する人はまたする。」

という、高橋博美の婚約者の男性の言葉。

暴言ではあるものの、

暴言と言い切ることができなくなるようなエピソードに、

これまた皮肉なものを感じたわ。

 

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コメント (2)
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