グッドワイフ 第４話 ＊感想＊

＊　「過去との決別」　＊

案件エピソードはいまひとつだった印象。

今までの回と比べると、
ありふれているというか、、小粒というか、、
そんな感じがして、今までの回よりも満足度は低い。

あくまでも、このドラマ内での比較なので、
今回も面白く視聴してはいるんだけれども。

杏子（常盤貴子）が奈津子（須藤理彩）に言った最後の言葉はインパクトがあったし、
強くなるのだと決意した杏子の意志の表れのようにも感じられて、印象的だったしね。


法廷で上手く立ち回れない朝飛（北村匠海）と、
朝飛をフォローし、有利に持っていく杏子の対比も、痛快さを感じた部分。
チョッと小生意気な朝飛に、
杏子の実力を見せつけるカタチは気持ちの良さがあったわ。



「少しだけ見直しました。」
みちる（水原希子）が朝飛に言っていた、この言葉の意味は意外だったわ。

「これ以上、失態を演じたくない」という朝飛の言葉をまんま受け取ってたわ。


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