Lee's Diary

ドラマが好き。
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<ドラマ>健康で文化的な最低限度の生活 第4話 *感想*

2018-08-14 | 夏ドラマ(2018)感想
余計なエピソードに時間を費やしていたように感じられた前回と比べると、
1話でしっかりとまとめられていた印象。

気付かぬうちに利用者を追いつめていってしまう七条(山田裕貴)と、
危ういところまで追いつめられていく岩佐朋美(安達祐実)と、
それを不安に感じるえみる(吉岡里帆)と、
状況を察して支え、助言をする半田(井浦新)と京極(田中圭)、、
それぞれがいい塩梅で描かれていたのが良かった。


それにしても、、
七条の接し方は危うくって怖かったわぁ。
岩佐朋美の追い詰められっぷりを、
安達祐実さんが危機感たっぷりに演じているもんだからさ、
観ていてハラハラしちゃったよ。

稼働能力ありと分かれば就労支援へ、、
という序盤で描かれた京極の指導も効果的だったよねぇ。
就労へと導いていく大切さや、大変さはもちろんだけど、
利用者の稼働能力の状態を見極めることも大事なのねぇ。


えみるが七条と朋美の問題に関与する際に、
1話で描かれていた丸山家のエピソードや、
えみるの辛い体験が盛り込まれていたのも良かったわ。
その都度変わっていくゲストキャラのエピソードは大事だけれども、
やっぱり連ドラだからさ、、
こういう細やかな繋がりは大切にしてほしいよなぁ。



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コメント (2)
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