◇助詞~에서(~で/~にて)
・ある動作が行われる場所を限定する助詞。
・「여기/거기/저기/어디」の後に続くときは「에」がよく脱落する。
・「~에서는:~では」や「~에서도:~でも」という表現も使う。
◇助数詞
・何かを数える際の単位。
・ 数字での返事を求める時は、助数詞の前に「몇~:何~、いくつの~」を付けるが、
「何日」だけは「몇 일」ではなく「며칠」となる。
◇連用形(~아/어~)
・用言と用言がくっつくとき、先行用言の形が変わり、その形を連用形と言う。
陽語幹+아 陰語幹+어 하語幹+여<하여(해)>
◇現在形(~ㄴ/는다)
・会話の中で、動詞が原形のまま使われるケースはまれで、現在形を使う。
・現在形はぞんざいな文末語尾で、独り言などを言う時にも使える。
母音語幹+ㄴ다 ㄹ語幹(ㄹ脱落)+ㄴ다 子音語幹+는다
◇ㅂ(비읍)変則活用用言
・語幹が‘ㅂ’ で終わる動詞や形容詞で、後ろに‘아/어、아요/어요’ などの
母音が続くと、‘ㅂ’ が ‘오’ か‘우’ に変わるもの。
※‘오’ に変わるのは「돕다(手伝う、助ける)」と「곱다(きれいだ)」だけ
(ただし、「으」母音が続くときは、「우」に変わる。)
※形容詞のうち規則活用するのは「좁다(狭い)」と「곱다(かじかむ)」だけ。
◇練習 ・・・ 読んでみる。
①나, 막걸리도 한 잔 마셔 본다.
(僕、マッコリも一杯飲んでみるよ。)
②여권하고 지갑, 서랍 석에 넣어 둔다.
(パスポートと財布、引き出しの中に入れておくよ。)
③사람들이 서점에서 시집을 한 권씩 사 간다.
(人々が書店で詩集を1冊ずつ買って行くね。)
④생선을 몇 마리 구워요? 세 마리쯤 구워 볼까요?
(魚を何匹焼きますか? 3匹ぐらい焼いてみましょうか?)
⑤어디서 선생님을 도와요? 학교 연구실에서 도와 드려요.
(どこで先生を手伝いますか? 学校の研究室でお手伝いします。)
-- NHKラジオハングル講座11月号より --
・ある動作が行われる場所を限定する助詞。
・「여기/거기/저기/어디」の後に続くときは「에」がよく脱落する。
・「~에서는:~では」や「~에서도:~でも」という表現も使う。
◇助数詞
・何かを数える際の単位。
・ 数字での返事を求める時は、助数詞の前に「몇~:何~、いくつの~」を付けるが、
「何日」だけは「몇 일」ではなく「며칠」となる。
◇連用形(~아/어~)
・用言と用言がくっつくとき、先行用言の形が変わり、その形を連用形と言う。
陽語幹+아 陰語幹+어 하語幹+여<하여(해)>
◇現在形(~ㄴ/는다)
・会話の中で、動詞が原形のまま使われるケースはまれで、現在形を使う。
・現在形はぞんざいな文末語尾で、独り言などを言う時にも使える。
母音語幹+ㄴ다 ㄹ語幹(ㄹ脱落)+ㄴ다 子音語幹+는다
◇ㅂ(비읍)変則活用用言
・語幹が‘ㅂ’ で終わる動詞や形容詞で、後ろに‘아/어、아요/어요’ などの
母音が続くと、‘ㅂ’ が ‘오’ か‘우’ に変わるもの。
※‘오’ に変わるのは「돕다(手伝う、助ける)」と「곱다(きれいだ)」だけ
(ただし、「으」母音が続くときは、「우」に変わる。)
※形容詞のうち規則活用するのは「좁다(狭い)」と「곱다(かじかむ)」だけ。
◇練習 ・・・ 読んでみる。
①나, 막걸리도 한 잔 마셔 본다.
(僕、マッコリも一杯飲んでみるよ。)
②여권하고 지갑, 서랍 석에 넣어 둔다.
(パスポートと財布、引き出しの中に入れておくよ。)
③사람들이 서점에서 시집을 한 권씩 사 간다.
(人々が書店で詩集を1冊ずつ買って行くね。)
④생선을 몇 마리 구워요? 세 마리쯤 구워 볼까요?
(魚を何匹焼きますか? 3匹ぐらい焼いてみましょうか?)
⑤어디서 선생님을 도와요? 학교 연구실에서 도와 드려요.
(どこで先生を手伝いますか? 学校の研究室でお手伝いします。)
-- NHKラジオハングル講座11月号より --