きのうのラジオ講座に「~에」という助詞が出てきました。
用法の1つとして、“進行方向を示す日本語の助詞‘~に’‘~へ’に当たる” とあり
어디(에) 갑니까? 경주에 갑니다.
(どこへ行きますか。 慶州へ行きます。)
という例文が出てましたね。
それでは、日本語の場合、「~に」でも「~へ」でも同じなのでしょうか?
と調べてみたら・・・・こちらの記事がありました。
どちらを使ってもOKなようですが、元々「~に」は着点を、「~へ」は方向を示すということから、ニュアンスの違いが感じられますね。
ハングルでも「~에」の他「~로/으로」が使えますが、
朝鮮語辞典を見ると
~에 : 動作・作用の帰着点を示す
~로/으로 : 方向を表す
とあります。
という事は、「~に」「~へ」と同様のニュアンスなのかな?
また、最近「어디를 갑니까?」とも言う場合があると知りました。
~를/을は、(おもに自動詞を伴って)動作・作用が行われる場所・方向を表す
だそうです。
ニュアンスとしては、目的も含めて尋ねるような場合に使うらしいです。(by Hさん)
用法の1つとして、“進行方向を示す日本語の助詞‘~に’‘~へ’に当たる” とあり
어디(에) 갑니까? 경주에 갑니다.
(どこへ行きますか。 慶州へ行きます。)
という例文が出てましたね。
それでは、日本語の場合、「~に」でも「~へ」でも同じなのでしょうか?
と調べてみたら・・・・こちらの記事がありました。
どちらを使ってもOKなようですが、元々「~に」は着点を、「~へ」は方向を示すということから、ニュアンスの違いが感じられますね。
ハングルでも「~에」の他「~로/으로」が使えますが、
朝鮮語辞典を見ると
~에 : 動作・作用の帰着点を示す
~로/으로 : 方向を表す
とあります。
という事は、「~に」「~へ」と同様のニュアンスなのかな?
また、最近「어디를 갑니까?」とも言う場合があると知りました。
~를/을は、(おもに自動詞を伴って)動作・作用が行われる場所・方向を表す
だそうです。
ニュアンスとしては、目的も含めて尋ねるような場合に使うらしいです。(by Hさん)