◇連用形(~아/어~) ・・・ 用言と用言がくっつくとき、先行用言の形が変わる。
陽語幹+아 : 가다(行く)+보다(みる)→ 가 보다(行ってみる)
陰語幹+어 : 걸다(掛ける)+두다(置く)→ 걸어 두다(掛けておく)
하語幹+여<하여(해)> : 준비하다(準備する)+놓다(置く)
→ 준비해 놓다(準備しておく)
「두다」も「놓다」も「置く」だが、「置いておく」という場合は必ず「놓아 두다」となる。
※陽語幹・陰語幹についてはこちら
◇現在形(~ㄴ/는다)
・会話の中で、動詞が原形のまま使われるケースはまれで、現在形を用いる。
・現在形はぞんざいな文末語尾で、独り言などを言う時にも使う。
母音語幹+ㄴ다 ㄹ語幹(ㄹ脱落)+ㄴ다 子音語幹+는다
ex. 달리다(走る)→ 신칸센은 정말 빨리 달린다!
人や動物の場合は달리다と뛰다両方使える
(新幹線は本当に速く走るね。)
졸다(居眠りする)→ 극회의원들이 국화에서 존다.
(国会議員たちが国会で居眠りしているよ。)
읽다(読む)→ 요즘 학생들은 정말 책을 안 읽는다.
(最近の学生たちは本当に本を読まないな。)
◇問題 ・・・ ハングルの文(①②は~아요/~어요形)に直す。
①慶州にも一度行ってみてください。
→경주에도 한번 가 보세요.
②ビザもあらかじめ用意しておきます。
→비자도 미리 준비해 둬요.
③韓国も梅雨時は雨がたくさん降るんだね。
→한국도 장마철은 비가 많이 내린다.
-- NHKラジオハングル講座11月号より --
陽語幹+아 : 가다(行く)+보다(みる)→ 가 보다(行ってみる)
陰語幹+어 : 걸다(掛ける)+두다(置く)→ 걸어 두다(掛けておく)
하語幹+여<하여(해)> : 준비하다(準備する)+놓다(置く)
→ 준비해 놓다(準備しておく)
「두다」も「놓다」も「置く」だが、「置いておく」という場合は必ず「놓아 두다」となる。
※陽語幹・陰語幹についてはこちら
◇現在形(~ㄴ/는다)
・会話の中で、動詞が原形のまま使われるケースはまれで、現在形を用いる。
・現在形はぞんざいな文末語尾で、独り言などを言う時にも使う。
母音語幹+ㄴ다 ㄹ語幹(ㄹ脱落)+ㄴ다 子音語幹+는다
ex. 달리다(走る)→ 신칸센은 정말 빨리 달린다!
人や動物の場合は달리다と뛰다両方使える
(新幹線は本当に速く走るね。)
졸다(居眠りする)→ 극회의원들이 국화에서 존다.
(国会議員たちが国会で居眠りしているよ。)
읽다(読む)→ 요즘 학생들은 정말 책을 안 읽는다.
(最近の学生たちは本当に本を読まないな。)
◇問題 ・・・ ハングルの文(①②は~아요/~어요形)に直す。
①慶州にも一度行ってみてください。
→경주에도 한번 가 보세요.
②ビザもあらかじめ用意しておきます。
→비자도 미리 준비해 둬요.
③韓国も梅雨時は雨がたくさん降るんだね。
→한국도 장마철은 비가 많이 내린다.
-- NHKラジオハングル講座11月号より --