『成均館儒生たちの日々』から
간땡이가 붓지 않고서야 어찌 혼자서 다섯 놈과 패싸움을 할꼬.
-ㄹ꼬:~だろう、~しようか(文語体で使われ、疑問・推量・意志を表す)
(大胆不敵でなくて、どうして1人で5人を相手に喧嘩するだろう。)
「간땡이」は「간【肝】」の俗語だそうです。
「肝が腫れる」ってどういう状態?
「간이 붓다」で調べると
「겁도 없이 대담해져서 분수 이상의 말이나 행동을 하다.
恐れ気なく大胆になり、身の程以上の言動をする
「大胆不敵」という意味のようです。
ex. 그는 간땡이가 부어서 웬만한 일에는 놀라지도 않는다.
(彼は大胆不敵だから、ちょっとのことには驚きもしない。)
(彼は大胆不敵だから、ちょっとのことには驚きもしない。)
ちかごろ韓国語から遠ざかっています。これではダメですね~(^^;)。
シフォンさんのブログで「はっ」とさせられるので有り難いです!
「肝が腫れる」、どこかで見た記憶がある・・・と思ったら、「冬ソナ」でユジンがチュンサンに言っていました^^!
勉強し始めた頃、まだ文法すら知らないのに対訳シナリオと格闘していました。
すぐに諦めましたけど~。(笑
シフォンさんのお陰で思い出しました。よく使う表現なんですね。
シナリオも今なら読めそうなので、再開しようかと思います♪
記憶を呼び覚ましたようで・・・(笑
カンテンギ、手持ちの辞書には載ってなかったので取り上げてみました。
私も韓国語はつかず離れずというところです。
朝、まいにちハングル講座を’ながら’で聞いているのと、
夜、小説を読むようにしているくらいです。
冬ソナにも出てきてましたか。。
みなさん、よく覚えていらっしゃる!!
対訳シナリオなんてものも出てるのですね~。
ぜひ再開して、面白い表現があったら教えてください。
「ッテ」か「テ」になっていますが。
私も「冬ソナ」を見て韓国語を始めて、「シナリオ対訳集」を買って、必死に勉強しましたねぇ。初心者の頃のあの情熱は今どこへ~(~_~;)。
始めたころの情熱、ホントにどこへやら?です。
吹き替えに違和感があって勉強を始めたのに、
こんなふうに字幕付きのドラマがなんなく見れるようになるなんて・・・(苦笑
モチベーションを維持するのは難しい、ムズカシイ。