今期のハングル講座は「‘ハングル耳’を鍛えよう」というテーマで、
スキットも1つだけでなく、応用編、実践編とあって、あきないですね。
文法については、さらさらっと説明してくれますが、様々な内容が入ってます。
きょうのポイント表現は
-(이)라면 : ~なら、~だと言うのなら
「라면이라면(ラーメンなら)」って...(笑
で、ラーメンではなくて、ご飯に関する言葉から行きます。
뜸을 들이다 : ①(うまくいくように)少し間をおいて時期を待つ
②もったいぶる
・뜸:(ご飯などを)蒸らすこと、蒸れること
・들이다:①(中に)入れる、入らせる
②(賃金・労力などを)投入する、かける、費やす
「들이다」つながり
눈독을 들이다 : もの欲しげに見る
・눈독:①目に含む毒気 ②もの欲しげな目つき
발을 들이다 : 関与する
「足を踏み入れる」 これは分かりやすい。
길을 들이다 : 熟練する/飼いならす
・길:①(磨いて出した)つや
②(動物を養育して)なつかせること
③手馴れること
길って「道」だけでなかったんですね。↓が道です。
길을 뚫다 : 方法を探し出す
・뚫다:①(穴を)あける、貫通する
②(障害・難関などを)切り抜ける、突破する
③(方法などを)見つける
길다(長い)という形容詞もありますね。
꼬리가 길다 : ①悪事を長く続ける。
②戸を閉めないで出て行く人をとがめていう言葉