ほろ酔いハングル

韓国語学習の覚え書き・+・気になった日本語のメモ

「パン屋さんで」②

2014-01-06 | レベルアップハングル講座

第58課
○スキット
미키 : 얼핏 봤을 때는 몰랐는데 잘 보면 다른 점이 많구나.
        [얼핃뽜쓸때는몰라는데]
      (ひと目見たときには気づかなかったけど、よく見ると違う点が多いのね。)

○発音
ㅅ添加 : 二つの名詞が結合して一つの単語になる場合で、後ろの名詞の初声が濃音になるとき、
       濃音を正確に表記するために、名詞の間に「ㅅ」を添加すること。
       この「ㅅ」を「사이시옷」と言う。
ㅅ添加1 : 固有語だけでできた合成語
  ex. 나무+가지→나뭇가지(木の枝)    해+볕→햇볕(日差し)
     코+날→콧날(鼻筋)    이+몸→잇몸(歯茎)
     베개+잇→베갯잇(枕カバー)「베갠닏」    깨+잎→깻잎(エゴマの葉)「깬닙」

○表現
-ㄴ/는다 : 현재의 일, 자신의 의지, 일반적인 일 등을 말할 때 쓴다.
    ・빵집에서 크로켓도 판다, 얘.
      (パン屋さんでコロッケも売っているのね。)
    ・나, 다음 주에 서울 간다.
      (私、来週ソウルに行く。)
    ・세 살 버릇 여든까지 간다.
      (三つ子の魂百まで。←3歳のときの癖は80歳まで行く。)
>>きのうのきょうなので、日本語の「三つ子」には二つの意味があったんだなぁと改めて思ってます。

○語句
방울토만토:プチトマト
>>鈴のトマトってかわいいですね。 プチトマトって鈴なりになりますし。
   と、ここで、「鈴なり」の「鈴」って?という疑問が...(苦笑
   これは「神楽鈴」のことだそうです。(神楽を舞うときや、巫女さんが持ってる鈴)
얼핏:ちらっと、ふと