天気はあいにく雨。
でも、2月は雨季だからしかたない。今まで晴れていたのが幸運だっただけだと思う。
雨のオリャンタイタンボ駅。
私たちが行く2日前に、雨の影響で列車が運休になっていましたが、今日はちゃんと運行されてたので一安心。
行きの列車は、EXPEDITION号(元バックパッカー号)。
値段がビスタドーム号より安いんだけど、車両は新しくてきれい。
帰りはビスタドーム号に乗りましたが、比べてみると、小さい子連れには、このEXPEDITION号のほうが気楽に乗れてお勧めだと思う。
まあ、そもそも小さい子を連れてマチュピチュへ行く人は少ないけどね。
スナックとお茶が出ます。右は、今日も駅で買ったゆでチョクロ(とうもろこし)。
チョクロとスナック(プリッツみたいなほう)でヒメもご機嫌でした。
ふと、窓の外を見ると、
・・・激流。すごい迫力です。
こりゃあ列車も運休するわけだ、と妙に納得。
ヒメはその後、くつろいでお昼寝もして、快適な列車の旅でした。
アグアスカリエンテス駅に到着し、ミニバスに乗って遺跡へ。
マチュピチュって、有名な観光地という印象が強くてあまり想像してなかったんだけど、
相当な山奥にあります。
マチュピチュがなかったらこんな奥地まで来なかったな、と思う。山の景色も新鮮だった。
遺跡入り口を通ると、ひたすら坂道。
尾てい骨が痛む私にはきつい道のり。ヒメはずっとダンナに抱っこしてもらいました。
こういうときは歩かず、抱っこをせがむ賢いうちの娘。
そしてやっと見えてきた、写真でおなじみのマチュピチュ全貌!
ヒメ@マチュピチュです!!
自分で「まちゅぴちゅ行ったのー」とつぶやいております。
雨は降っていたけど、小雨で苦にならなかったし、
山に雲がかかっている景色が幻想的で美しかった。
いやぁ、しかし、こんな山奥によくこんなもの作ったもんだー。
写真を見るとわかりますが、段ばっかりです。がんばれ、ダンナ。
ヒメお気に入りのポイント、声が響く部屋。
午後は晴れてきて、人も少なかったのでのんびり見学しました。
ガイドさんによると、マチュピチュへはみんな午前中に来たがるから、午後のほうが空いていてお勧めなんですって。
朝のマチュピチュも美しいのでしょうが、子連れには午後のほうがゆったりできていいと思う。
この景色、この雰囲気、ここだけのもの。
だけどさ、なんかやっぱり・・・・「天空の城ラピュタ」みたい(またか)。
久石譲の音楽が聞こえてきそう。
あの映画を見たことのない人がマチュピチュをどう感じるのか知りたいくらい。
完全にラピュタ、見すぎです。
17時が閉園ですが、ぎりぎりだとアグアスカリエンテスに降りるミニバスが混むらしいので、
16時半ごろに入り口へ戻りました。
ダンナさん、本日はヒメの抱っこ、おつかれさまでした~。
でも、内心、ちょっと「しめしめ」と思いましたよ。
だって、ヒメ、いつもダンナが抱っこすると嫌がるので、結局、私が抱っこすることが多くて。
「腕が筋肉痛」と嘆いていましたが、
そんなの、今まで抱っこしてない証拠よ~!!!とはもちろん言いませんでしたよ。
そりゃあ段ばっかりだし、荷物もダンナが持ってくれたし、大変なのもわかるから感謝してます(いちおうフォロー)。
けれど、そのおかげで、この旅行を機に、ヒメはすっかり「とーちゃん子」になりました(ホントです)。
怪我の功名ってやつですかね。
かわいい子には旅をさせろです!(使い方間違ってます)。
今夜はアグアスカリエンテスに泊まります。
~次回へ続く~
よかったら応援お願いします。
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あなたのマチュピチュ旅行をより思い出深いものに!
でも、2月は雨季だからしかたない。今まで晴れていたのが幸運だっただけだと思う。
雨のオリャンタイタンボ駅。
私たちが行く2日前に、雨の影響で列車が運休になっていましたが、今日はちゃんと運行されてたので一安心。
行きの列車は、EXPEDITION号(元バックパッカー号)。
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帰りはビスタドーム号に乗りましたが、比べてみると、小さい子連れには、このEXPEDITION号のほうが気楽に乗れてお勧めだと思う。
まあ、そもそも小さい子を連れてマチュピチュへ行く人は少ないけどね。
スナックとお茶が出ます。右は、今日も駅で買ったゆでチョクロ(とうもろこし)。
チョクロとスナック(プリッツみたいなほう)でヒメもご機嫌でした。
ふと、窓の外を見ると、
・・・激流。すごい迫力です。
こりゃあ列車も運休するわけだ、と妙に納得。
ヒメはその後、くつろいでお昼寝もして、快適な列車の旅でした。
アグアスカリエンテス駅に到着し、ミニバスに乗って遺跡へ。
マチュピチュって、有名な観光地という印象が強くてあまり想像してなかったんだけど、
相当な山奥にあります。
マチュピチュがなかったらこんな奥地まで来なかったな、と思う。山の景色も新鮮だった。
遺跡入り口を通ると、ひたすら坂道。
尾てい骨が痛む私にはきつい道のり。ヒメはずっとダンナに抱っこしてもらいました。
こういうときは歩かず、抱っこをせがむ賢いうちの娘。
そしてやっと見えてきた、写真でおなじみのマチュピチュ全貌!
ヒメ@マチュピチュです!!
自分で「まちゅぴちゅ行ったのー」とつぶやいております。
雨は降っていたけど、小雨で苦にならなかったし、
山に雲がかかっている景色が幻想的で美しかった。
いやぁ、しかし、こんな山奥によくこんなもの作ったもんだー。
写真を見るとわかりますが、段ばっかりです。がんばれ、ダンナ。
ヒメお気に入りのポイント、声が響く部屋。
午後は晴れてきて、人も少なかったのでのんびり見学しました。
ガイドさんによると、マチュピチュへはみんな午前中に来たがるから、午後のほうが空いていてお勧めなんですって。
朝のマチュピチュも美しいのでしょうが、子連れには午後のほうがゆったりできていいと思う。
この景色、この雰囲気、ここだけのもの。
だけどさ、なんかやっぱり・・・・「天空の城ラピュタ」みたい(またか)。
久石譲の音楽が聞こえてきそう。
あの映画を見たことのない人がマチュピチュをどう感じるのか知りたいくらい。
完全にラピュタ、見すぎです。
17時が閉園ですが、ぎりぎりだとアグアスカリエンテスに降りるミニバスが混むらしいので、
16時半ごろに入り口へ戻りました。
ダンナさん、本日はヒメの抱っこ、おつかれさまでした~。
でも、内心、ちょっと「しめしめ」と思いましたよ。
だって、ヒメ、いつもダンナが抱っこすると嫌がるので、結局、私が抱っこすることが多くて。
「腕が筋肉痛」と嘆いていましたが、
そんなの、今まで抱っこしてない証拠よ~!!!とはもちろん言いませんでしたよ。
そりゃあ段ばっかりだし、荷物もダンナが持ってくれたし、大変なのもわかるから感謝してます(いちおうフォロー)。
けれど、そのおかげで、この旅行を機に、ヒメはすっかり「とーちゃん子」になりました(ホントです)。
怪我の功名ってやつですかね。
かわいい子には旅をさせろです!(使い方間違ってます)。
今夜はアグアスカリエンテスに泊まります。
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お天気に恵まれて良かったね。
私の友人は雨期に行って、午前も午後も霧がかかってて全く見えなかったそう。
しかし、ホントに綺麗なとこだなぁ~。
ちなみにウチのダンナも行ったコトないんだって。
ダンナ以外の家族はみんな行ってるんだけどね。笑
マチュピチュかぁ~。ワイナピチュに絶対登らなきゃだめだという外野の声をうのみにして,登ったなぁ~。景色は最高だったけど,かなりのしんどさだったわぁ~。(後悔)セクシーウーマンじゃなくてサクセイウィメンだっけ?それもなつかしいね~。そこの水を飲めと言われて飲んで1日中,具合が悪かったです^^;
サクサイワマンでは雨に降られて、帰っちゃいました。水があるのはタンボチャイじゃないですか?私たちは入り口まで行きましたが、雨が強く降ってたので諦めて帰りましたー。私は泉など水のある風景が好きなのでちょっと未練が残りますがしかたないです。
あ、お水飲んだんですね?地球の歩き方には、飲まないほうが無難って書いてありましたよ(笑)。
私はたしか列車・バスの往復チケットとマチュピチュのガイド付きツアーで行ったんだけど、ガイドさんの英語がほとんどわかんなくて途中から単独行動だった(笑)。
あのあたりの山、いい雰囲気だよね~。あとリャマいなかった?おとなしかったから至近距離で写真撮って触れてよかったなー。
ガイドの英語わかりづらいんだー。私たちはスペイン語ガイドにしたんだ。ガイドがいなくて遺跡だけ見てもあんまりピンとこないからツアーにはいってよかったと思う。
リャマはいなかったなあ。でも、ビスカッチャがいたよ。