日々のこと ふたたび南米チリにて

~南米生活はや11年。子供3人のママ。6年住んだリマを離れ、再びチリへ。育児、お仕事など日常生活を綴ります~

楽しい外食 時にはハズレも・・・

2014-10-26 07:08:38 | ペルー 楽しい外食
ちょっと気になっていた、ミラフローレスにあるバッグのお店、やっと行く時間ができて行ってみたら、

閉まってた
営業時間中のはずなのに・・・。

普段、ミラフローレス区にはほとんど来ないけど、たまに来ると、嫌なことがなぜか起こることが多くて。
何も起こりませんように、と思いながら来るので落ち着かない。

で、今回はこれだー。私、ミラフローレス区と相性が良くないのかも。

ミラフローレスとは関係ないけど、修理に出したバッグが戻ってこなくなってしまった・・・。
何回、お店に行っても「来週戻ってくる」、「まだ修理先から戻ってこない」ってもう何ヶ月経ってるんだよ(怒)。
信用していたお店だったのにこういうことが起こる。

幼稚園で頼んでいたヒメの写真セットがヒメのだけ届かない。お金も払ってたのに。
うちの幼稚園は、いろんな段取りがかなりしっかりしているほうだけど、
それでもこういうことが起こる(たぶん写真屋さんの手違いだと思うけど。今、調べてもらってます)。

どこにいても、いいことと悪いことが起こるものだけど、ちょっと疲れるなぁ。

若い頃なら、カーっと怒って、どなりちらした(!)と思う。
でも最近、日々の生活でいっぱいいっぱいで、怒りにあてるエネルギーもなく、まあいいかな~とつい思ってしまう。

その後、いやいや、お金払ったし、写真だって小学校にあがる最後の年だから頼んだのになんとか解決するべきでしょ、
と考え直すの繰り返し。


さて、今日の本題。先日、めずらしく平日に時間が空いたので友達とランチ。
気になっていたヘスス・マリア区のインド料理屋へ。
「開店した当初はよかったけど、シェフが変わってからダメになっちゃったよ」とインド通の友達から聞いていたけど、
それでも、リマでインド料理は珍しいので一度は来てみたかった。

閉まってる。

私、ヘススマリアにも嫌われてる?

おろおろしていたら、ドアが開いてお店に入ることができた。

メニューを見て、サモサを頼もうとしたら、「無い」。
これならあると言われた、同じくじゃがいもの前菜(名前を忘れた)。

なかなか美味しかったです。

そして、楽しみにしていたインドカレー。
あると言われたのはチキンカレー1品のみ。ナンも無くて、チャパティしか無いって・・・。
しかも「2人で一皿で十分な量だよ」と言われたわりには

少ない!! 食いしん坊の私達には物足りなかった。
たぶん一皿分の量しか残ってなかったんだね。
味もちょっと思っていたのと違うかな。

というか、前菜とメイン、1品ずつしか無いなら、メニュー置く意味ないでしょ。
いっそのこと日替わりメニューのみにしちゃえばいいのに。

ちなみに、「ランチメニュー(Menu del dia)はあるの?」と聞いたら、
「はい、月~金曜日の平日だけね」と言うので、「今日は金曜日だよ」と返したら、
「今日は無い。月曜日から始まるんです」

と「????」の回答。

シェフと思われる人も途中でどっか行っちゃうし、客も私達以外誰も来ないし、
いろんな意味でネタになる店でした。

食後のお茶がほしくて、帰りはスタバに寄ってチャイを飲みました。

次に行ったら閉まっているどころか、もう店が無かったりするのかな。
リマではインド料理屋は少なくて貴重なのに残念(いえいえ、まだ潰れると決まったわけじゃありませんよ)。

気になる人は今のうちに行っておいたほうがいいかも?



*Restaurant Tajmahal
住所:Av. Husares de Junin 670, Jesus Maria (Huiracocha通りの角近く)







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週末のスナップ

2014-10-21 09:47:46 | 子育て 2014年
火曜日。 眠い、眠いです。

最近、子供たちがお気に入りのYOU TUBEのアニメ。

こちらのシリーズ→Маша и Медведь
赤ずきんちゃんみたいな女の子と熊が出てくる。
どこの言葉かもわからないし(ロシア語かな?)、タイトルを読むことすらできないけど、2人とも夢中で見ています。
私もちらっと見たけど、言葉がわからなくてもおもしろい。

もう1つは子供も気に入ってるけど、私も好きなアニメ、PEPPA PIG(こちらではPEPPA LA CERDITAと呼ばれている)。
豚ちゃん家族の話。主人公のお姉ちゃんのペパと弟のジョージがヒメとオウジのように見えて可愛い。

ヒメはペパ一家がキャンプに行けば、自分もキャンプに行きたいと言い、ペパの家にフランス語を話す友達が遊びに来る場面を見れば、
フランス語が習いたいと言い、かなり影響されています。

またまたダンナ不在の週末。
一日中ごろごろしていたい!と思ったけど、ほっとくとテレビ、YOUTUBEを際限なく見る子供達。
正直、このままほっときたい。

が、なんとか自分を奮い立たせ、子供たちを連れ出して、サンボルハ区の公園、ペンタゴニートへ。

子供用の遊具もあるけど、すごい混みあっていてうちの子たちは遊ばず。



大人用のエクササイズコーナーで筋トレ(?)に励む子供達。

オウジはとにかくお姉ちゃんの真似をしたくて、短い足でヒメに必死でついていきます。

締めは売店で子供達の好きなゼリーとアイス、ママはコーヒーで。

近所のスーパーTOTTUSにて。

子供用のカートで暴走中。

こちらの写真は前の週のジョッキープラザ、
子供の散髪屋、SAFARI KIDSにて。

髪を切られるのは大嫌いなオウジ、飴とカーズでなんとなくごまかされる。

表向きの目的は子供の散髪であったが、ママの好きな服屋さんへ行くという裏の目的が実はあった。
最近、お気に入りのお店、OASISの試着室。広くて良い感じ。

飴をくわえたまま、風船を振り回して店内を走り回るので気が気じゃない。
少し目を離すと、あれ、いない!
探すと、マネキンの下にちょこんと座っていたり、ディスプレイを触ろうとしたり。勝手に商品を試していたり。
もうめっちゃくちゃ。





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ヒメとオウジ 10月

2014-10-17 15:10:23 | 子育て 2014年
先日、ヒメにいただいたたーくさんのプレゼント。どれもすてきな物ばかりだったのですが、
その中で、ヒメよりママが夢中になってしまったもの、その1。

ワンちゃんがアイスを落として泣いてるの。かわいい~。
これは以前、私が思わず買ったブライスと同じPETSHOPシリーズ。ママの心をくすぐるシリーズだわ。

その2。

輪ゴム編みキット!!!!!!!
これ、買おうか迷っていたんです。
私が子供の頃、リリアン編みが流行って、すごくほしかったけどキットを買ってもらえなかった記憶がよみがえって。
(本当に買ってもらえなかったんだったか、他のおもちゃんのほうがほしくてあきらめたんだったうろ覚えだけど)

やっとこういうの、できるんだ!ってうれしかった。

しかし・・・・、説明書を見てもよくわからない。

子供の頃、リリアンやってないから大人になって今さらやろうとしても無理なんだ、と悪夢ふたたび。

翌日、カアサンがやり方を習得、ヒメも教えてもらってできるようになり、ヒメが私に教えてくれました。

カアサンは「幅の太いほうができないんです、やり方が書いてありません」と悔しげ。

どうやらカアサンもヒメより夢中になったらしい。

作りかけの三色だんご色は私の。右の3つはヒメとカアサン作。

オウジが近づくとこういうことになりますが。

手で一通りぐちゃぐちゃした後は、
輪ゴムを鈎針でそこらじゅうに投げ散らかしていた。

使い方、間違ってるよ!

ダンナが不在だった先週末。
3人でジョッキープラザへ行きました。

今回は山に出張、とダンナが言うのを聞いて「私もモンターニャ(山)に行きたい!」と
冒険づいているヒメ。

ジョッキープラザへもリュックを背負って。
モール内を元気に走り回っていました。

そんなはしゃぐ姿とアウトドアリュックと都会のショッピングモールというミスマッチが可笑しくて可愛くて。
だから、CASA&IDEAS(雑貨屋チェーン店)で、この大きなルーペを「買って、買って!」とせがまれたとき、ダメと言えませんでした。

そうだよね、冒険に行くには必須だよね。

このリュックは実は私と妹が子供の頃に使っていたもの。
母が大事にきれいな状態で残していました。

中にはオウジのおもちゃや自分のぬいぐるみなど実用品を入れて。
今までは、すぐ飽きて「ママ持ってー」と言っていましたが、この日は自分でずっと持ちました。
エライ!

成長してきたヒメ、子供ながらの悩みも多いようです。

同い年の友達より体が小さいのを気にしています。
友達に「小さい」とかわかわれたり、遊ぶときに赤ちゃん役ばかりさせられるのが嫌なんだって。

仲良しの友達と自分を比較して、

「あの子はなんでも知ってるのに、私は何にも知らない」

と泣いてみたり。

「早く大きくなりたい。いつ私、大きくなるの?」と言ったかと思えば、

「ずっとこのままでいたい。どうして人は成長しなきゃいけないの(PARA QUE TENEMOS QUE CREECER?)」

と考えさせられるような発言もあったり。

もう赤ちゃんじゃない別の時期に入ってきたなーと思います。

オウジはあいかわらずやんちゃです。
幼稚園の先生に「遊び方が乱暴です」とコメントされました・・・。

この年頃だと、まだ言葉で注意してもキョトン、なんだよね。

スペイン語がどんどん上達していて、最近は単語でなく、文章で話せるようになってきました。

先日、リマの路線バスに初めて乗せたら気に入ったらしく、それから

「オトロ バス? オトロ バス?」

とうるさい(笑)。

オトロはスペイン語で「他の(英語だとOTHERにあたる)」という意味。

バスは日本語だから、混ざってます。

でも、リマのバスはやたら急発進、急ブレーキが多いので、子供2人連れて乗るのはきつい。
「オトロ バス」にはいつ乗せてあげられるかわからないよ。


最近の言葉:

アラーニャ:スペイン語で蜘蛛という意味ですが、オウジは、スパイダーマン(オンブレ・アラーニャ)のつもりで言っています。

トイトーリ:トイ・ストーリーのこと。

アリガト:日本語のありがとう、を覚えました。

アイスポン:iPhoneのこと。いつもいつも「カーみんの エン アイスポン(iPhoneでカーズの動画が見たい)」とせがみます。



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本日の装い ~使える、黄色いストール~

2014-10-13 15:08:19 | お買い物
リマはもう春・・・らしいですが、まだまだ曇りの日が多く、実感はありません。
先月に比べると太陽の出る日が少しずつ多くなってきたかなーという程度です。

さて、久々に洋服の話題。
先日、アルパカセールで購入した黄色いストール
とっても気に入って大活躍しています。

ちょっと肌寒い日の通勤や幼稚園の行事に。

星柄ワンピ--OASIS、黒ニット--KUNA、バッグ--ISADRA(アルゼンチンにて購入)、ブーツ--KENNETH COLE。

休日はこんな感じ。

アンサンブルニット--MANGO、ジーンズ--メーカー不明、10年以上前に日本で買ったもの。靴--PAULA CARROZI

上のコーデの平日バージョン。ちょっと暖かい日の通勤に。

アンサンブルニット(上の写真と同じもの)--MANGO、パンツ--MANGO、バッグ--PRUNE

はい、この赤いバッグ。
先日、買いそびれたと言っていたものの1つ大きいタイプです。
本当は小さいほう(手提げタイプ)がよかったけれど、売り切れてしまって見つからず。

でもどうしてもこの色が気に入ってしまい、ものすごく悩んだ上に妥協して(?!)、大きいのを買っちゃいました。

物がたくさん入るので使いやすいです。結果的にはこっちのほうがよかった・・・かな。
(そういうことにしておこう)

服はなるべくバーゲンで買うようにしています。

これは私の印象だけど、
日本ではベーシックな色(黒やベージュなど)から売れていくことが多いけど、
ペルーではその反対で明るい色から売れていく(ちなみにチリ人は地味色好き)。
だから、バーゲンでは黒色やグレー、ベージュなどは意外と残っている。

そのせいか、いつのまにかベーシックカラーの服が増えていました。
最近、自分の服の趣味が変わって、以前より落ち着いた色を好むようになったからちょうど良い。
服は残り物で満足です。

でもその反対に、明るい色で気に入ったものがあったらさっさと買っとかないと!

(だからこのバッグも買って正解、って言いたいんだよね)


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誕生日会レポート 2

2014-10-13 00:11:22 | ペルーの誕生日会
先週も忙しかった~。
あせって仕事して小さなミスが出てさらに忙しくなるという悪循環。

ちょっと飲んどこう。
最近、お気に入りのオユキート(お芋の一種)とベーコン炒め。
こないだ友達に、オユキートは炒めたら美味しいよと教えてもらい、やってみたら、ホントに美味しかった。
じゃがいもでも美味しいけど、オユキートのほうがシャキシャキ感が強くて旨い。


さて、お誕生日会レポートの続き、今回は食べ物について。

以前、ファーストフード店ベンボスでパーティを開いたときには、食べ物は用意する必要がありませんでした
(他店の食べ物は持ち込み禁止だから、当たり前といえばそうですが)。

が、今回はこれも用意が必要。

スーパーで買い込んだお菓子、ゼリー(カアサン準備)のほかにはミニサンドイッチ、ミニエンパナーダなどを用意しました。

*BOCADITOS(ミニサンドイッチ、ミニエンパナーダ)はスルコ区のPASTIPANというお店で。
以前、差し入れをもらって食べる機会があり、美味しかったので店名をメモっておきました。

日曜日はデリバリーができないそうなので、数日前に電話で注文し、当日の朝、取りに行きました。

*クッキーやミニタルトは、サンボルハ区のFROSTY(Javier Prado 2900, San Borja)にて前日に購入。
以前、友達が遊びに来たときここのお菓子を持ってきてくれて、美味しかったので、教えてもらってこれもメモ。

パーティ半ばを過ぎた頃、まだまだ食べ物が残っていたので、ちょうど良い具合かな、と思っていたのだけど、
ショーが終わって終わりがけにふと見たら、お菓子も飲み物もほとんど残ってない!!!
いそいでカアサンに飲み物を買いに行ってもらいました。

どのくらいの量を用意すればいいのか迷うところ。
自分ではたくさん用意したつもりだったのだけど・・・、まだまだパーティ修行が足りませんな。

それでも、たくさーんのお友達に囲まれて、ハッピーバースディを歌ってもらったときは
親ばかながら、うるうると来てしまいました。

来てくれたみんな、本当にありがとう。

さて・・・・・誕生日会はヒメにとってまだ終わりではありません。

こーんなにいっぱいプレゼント頂いたんだもの。

ダンナが「ヒメ、数が多いから1日に5個ずつ開けよう」って提案していたけど、無理な相談だ。
全部開けないと気がすまないよね。

これ、子供にとってはこの上なく嬉しいね。
自分が子供だったらと想像するとよくわかる。
(私の子供時代、こんな経験無いし。おもちゃだって文房具だって少ないのを1つ1つ大事に使ってた)

「いーなー、ママもいっぱいプレゼントもらいたい。今度、私も誕生日会してみようかな。」

と言ったらダンナが

「やめろ。たぶんプレゼントはぜんぶ酒だ」

だって


ヒメは1つ1つ開けるたびに、

「ママ、これどうやって遊ぶの?」「とーちゃん、これ組み立てて」

と質問と要求の嵐。でも疲れて頭が働かない・・・。


お誕生日ケーキは鍋でふたをしてこんな状態に。ぴったりサイズ。

翌日からゆっくり少しずついただきました(私がほとんど食べた)。

そうそう、ヒメはオウジの誕生日のときにを用意していましたが、自分の誕生日用にも描いていました。
会場に飾るんだとはりきっていたけど、ごめん、ママは当日、余裕なくてすっかり忘れてた。
(ヒメも忘れていたけど)。

後から「そういえば飾らなかったね」と言われ、はっとしました。



窓に小さく描かれているのはヒメ本人なんだって↓。

拡大↓。


それでは今日はこんのへんで、失礼します。




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誕生日会 無事終了

2014-10-08 00:05:32 | ペルーの誕生日会
日本人3人がノーベル賞受賞。そして、うち2人の所属大学は地元名古屋!
日本全国が盛り上がっている話題ですが、遠いペルーでもひそかに喜んでおります。


さて、ペルーでは明日、8日は久々の祝日です。うれしい~。
ペルーは祝日が少ない上に、週末にあたっても振り替え休日にならないので、実質、ものすごい少ない気がします!!!
というか日本は祝日多すぎでしょ。
でもちゃんと休める人たちってどのくらいいるのかな。
製造業だと祝日は休みにならないし、サービス業もカレンダーの休日はあまり関係なさそうだよね。

祝日を増やすよりも日本も本気で長期休暇制度を取り入れたらいいのにね~。
(こちらだと有給休暇は1日ずつ取るものではなく、まとめて取るのが基本)

本気で皆が休むとなれば、
日本人は休みの間の引き継ぎをきっちりしそうだし、ちゃんと話し合って1年の間にうまく順番に休みを取りそうだから、
業務に支障はでない気がするんだけどなー。

でもこういうこと書くと、日本に住んでいる人たちは「そんなの無理だよ!」って思うんだろうね。
そういう空気がまったくないからしかたないのかな。

ペルーでは、何か問い合わせたら「担当者が休暇中なのでわかりません。できません」と言われたり、
返事がなかったり、よくあります

それも困るんだけどね。ラテンだからこれもしかたないね。


話が飛びまくっているけど、今日の本題。

なんとか無事にヒメのお誕生日会が終了しました。
幼稚園のお友達を中心に声をかけたところ、
子供30人以上(大人も合わせると倍以上)が来てくれて、にぎやかな会となりました。
ヒメにとっても親にとっても思い出深い1日になりました。
この場を借りて、来ていただいた皆さん、ありがとう!

会場は、ショッピングモールPLAZA CAMACHO内にある子供の遊び場、WANNABEで行いました。
室内だけど、広くておもちゃや遊具が充実しているから、今度、お誕生日会をするときはここがいい!って決めていました。
(前回、ヒメのお友達のパーティの記事はこちら


以下、報告書です。

◆テーブルデコレーション & ケーキ ◆
テーブルデコレーションは当日、カアサンと2人でこのように仕上げました。
前回の記事で紹介した上品なお手本とはほど遠いけど、子供向けだからこれで良し!

セントロで買ったゼリーを載せる台がなかなか丈夫でよかったです。
ケーキは「アナ雪」をテーマにお願いしました。
お店の人は「任せて!」と言っていたけど、なんとなく思ってたのと違うなーと感じました。

華やかさがない気がするのはなぜだろう。

準備で忙しくて、どうして地味な印象を持ったかまでは考えていなかったのですが、
パーティが始まってから、
あるお友達とケーキの話になって「オラフがモチーフって珍しいね。ヒメちゃんはオラフが好きなの?」と聞かれ、

「それか!」とわかりました。

そう、「アナと雪の女王」がテーマで女の子用のケーキなら、上にいるのはオラフじゃなくて、

「エルザ」がいいよね?! 百歩譲って「アナ」だよね。

どおりで、ヒメは「ケーキはフローズン(アナ雪のこと)ね、ね!!!」と楽しみにしていたのにもかかわらず、
当日はケーキの存在すら気づいてなかった!
(気づいてなくてよかった)

ケーキ屋さんはなぜに「オラフ」を選んだのだろうか。
友達と大笑いしたのでした。

ちなみにカップケーキはかわいくてお気に入りです。


◆ショーとピニャータ◆
ヒメ念願のアナとエルザ、そしてオラフも呼びましたよ。
別途、専門業者さんにきちんとしたショーを頼むこともできるけど、遊び場が充実しているのでショーは簡単なものでいいと思い、
会場のスタッフ?(提携業者?)が行う短めショーにしました。

オラフの顔が微妙な造りになってますが、そこは見ないように。
妙に貫禄のあるアナとエルザも・・・大目に見てください。

そして、ペルーのお誕生日会恒例のピニャータ。
ピニャータとは、小さなおもちゃやお菓子をたくさん入れたクス玉のようなもので、誕生日の子がそれを壊して、
中の物を他の子供たちが拾うという、こちらのお誕生日会の中ではメインイベントの1つ。

日本でお祝いのときに行うもち投げや菓子撒きに似ていると思います。

ピニャータの中身は私が用意したけれど、当日、ダンナにピニャータの箱を組み立てて準備してもらいました。

そして、ピニャータの時間。

ここでハプニング。
用意しておいた袋がない?! 子供たちが拾った物を入れるために袋を一人ひとり渡すのです。
が、その袋がない!あせりましたが、
幸い、予備に買っておいたアナ雪柄のビニール袋があったのでそれを使ってもらいました。

しかし、最初に用意した袋はどこへ行ったんだろう、と思っていたら、
ピニャータが始まり、おもちゃといっしょに、ビニール袋の束が宙に!!!!

ママ友の一人が思わずそれをキャッチしてくれました。その光景が可笑しくて。
いっそ、ママ用の台所グッズなんかも混ぜておいたら親子でピニャータを楽しめたかな?

えーと、犯人はダンナですね。袋はピニャータの中身と一緒に置いておいたのですが、
よくわかってないダンナはそれもピニャータの中に入れちゃったのです。

それともう1つ、反省点。
ピニャータはどうしても大きい子やそういうのが得意な子がたくさん物を拾って、
小さい子やヒメのようにちょっとノロノロしている子はほとんど何も拾えないのです。

そういう小さい子たちにも何かあげられるようにと、
今回はプレミオ(ショーのときに目立っていた子やがんばった子に渡す賞品)をたくさん用意しました。

しかし、プレミオを渡すのも司会進行の人に任せていたら、プレミオが余ってしまったようで、
それもいつのまにか、ピニャータのときに投げられていた!!!

あーこれは失敗。司会の人に任せるのではなく、
私がどんどん自分でプレミオを子供に渡したらよかったのです。

しかも、なぜかヒメのティアラまで間違って投げられてしまい、
私が子供たちからそれを力ずくで奪い返すという不思議なシーンもありました。

ヒメのティアラを投げちゃったのは音楽担当をしていた男の子、

ピニャータにビニール袋を入れちゃったのはダンナ(男)、

・・・・・まったく男ってやつは、なーんもわかっとらん!!!!!

◆ソルプレッサ(プレゼント返し)◆
パーティの最後に、子供達にお菓子や小さいおもちゃなどを渡すのが一般的で、ソルプレッサ(SORPRESA)と呼ばれています。

今回は思い切って1品のみ。
女の子に渡したもの。

男の子に渡したもの。

お菓子は棒つきキャンディー1個とカップケーキ(前回はこちら)。
お誕生日会が続くと、本当にお菓子を山のようにもらい、その後数日お菓子漬けになるので、
親としては虫歯や子供の健康が少し心配になります。
だから、なくてもいいかなと思って。
お菓子はパーティ中にいっぱい食べてもらえればいいかなと。



1回でレポートを終わらせようと思ったけれど、
まだ長くなりそうなので続きは次回にします!




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荷物が届かない・・・

2014-10-04 20:07:11 | ペルーの生活
金曜日、子供達の通知表を受け取りに幼稚園へ。
幼稚園から会社へ帰る途中にスーパー、ビバンダ(VIVANDA)へ。
家の近くにないので普段はほとんど来る機会がないから。

探しもの、

あった、OSTRASキノコ!
以前まではトットゥスやウォンにも売っていたのだけど最近、全然見かけなくなりました。
でも、ビバンダにはあった、うれしい!


その次はスーパーニッケイ。平日の昼に外に出られる機会なんてないから、ここぞとばかりにいろんな用事を済ませます。
会社に戻る頃には両手に大荷物。

平日に1日休みがほしい。本当にほしい・・・。

なんだか最近、ずっと頭に血がのぼっているような感じがして、ちょっとふわふわするし。
(ストレスか? 貧血か? 更年期障害か? ただの生理前か?)
フルタイムがだんだんきつくなってきました(うちのは9:00-18:45、けっこう長い)。
子供が小さいうちは休職したいという気持ちもあるけど、二人の学費を計算すると、はい、それは無理。

せめて週休3日にしたいです。
難しいだろうなーと思いつつ、けっこう本気でそうしたいと近頃、思っております。


話は変わって、妹が先月、私宛に荷物を送ったそうなのですが、まだ届きません。
いつもは航空便だけど、今回はSAL便にしたからかなあ・・・と妹は心配していましたが、
どうやら理由はそれだけではないようです。

このあいだ、友達が同じように日本からの荷物がなかなか届かないので郵便局に問い合わせたところ、
全般的に配達が遅れているんですって。

SERPOST(ペルーの郵便局)のホームページを開くとトップページにメッセージが出てきます。

「やむをえない事情で、国内全体の配達が遅れていますが、(時間がかかっても)必ずお届けするようにいたします」
だって。

やむを得ない事情って・・・なんなのさ。
(後から教えてもらったお友達情報だとストだということでした)
それでも、南米生活まもなく10周年を迎える私、まあそんなこともあるか~、気長に待つしかないと思ったのですが、

それを妹に言ったら、
「ペルーの郵便局すごいね! そんなことが起こるなんて信じられない!!!」

とものすごく驚いていました。

・・・そうだよね。日本の感覚だと考えられないよね。

小学生のとき、地元名古屋の中央郵便局の社会見学に行ったことがあるのですが、
ハガキの自動振り分けシステムとか、当時から作業が機械化されていて、
子供心にも、きっちりしてるなー、すごいシステムだなーと感心した記憶があります。

ちょっとペルーの郵便局も見学してみたいな。





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