こないだ、アンデスのキヌアが世界食料問題の救世主になるのでは、というニュースを読みました（ニュースソースはこちら）。
キヌアが食料問題の救世主なら、こっちは海外在住の日本人にとっての救世主だと思います！
インスタントラーメンとは思えないこの麺、本当にうれしい限りです。
（残念ながらペルーでは売っていません。ダンナに頼んで日本で買ってきてもらいました）
おかげで手軽にできるのが魅力のはずのインスタントラーメンが、我が家では
超気合いの入ったごちそうになってしまいました。
ぜんぜん手軽にできません。
貴重なので具無しとか卵だけとか許せませんから。
今回の具の調達方法は、
チャーシューのかわりに手作りの煮豚、メンマは日本で購入したものを冷凍保存、なるとは江戸マーケットで購入しました。
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キヌアが食料問題の救世主なら、こっちは海外在住の日本人にとっての救世主だと思います！
インスタントラーメンとは思えないこの麺、本当にうれしい限りです。
（残念ながらペルーでは売っていません。ダンナに頼んで日本で買ってきてもらいました）
おかげで手軽にできるのが魅力のはずのインスタントラーメンが、我が家では
超気合いの入ったごちそうになってしまいました。
ぜんぜん手軽にできません。
貴重なので具無しとか卵だけとか許せませんから。
今回の具の調達方法は、
チャーシューのかわりに手作りの煮豚、メンマは日本で購入したものを冷凍保存、なるとは江戸マーケットで購入しました。
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インスタントラーメンが、超豪華ラーメンに変身して美味しそう・・・ラーメン屋で食べても、こんなに厚切りのチャーシューは入っていません。
江戸マーケットも拝見させてもらいました。
納豆や冷凍うどんの値段にびっくり（仕方がない）、インスタントラーメンも含めて送ってあげたいくらいです。
日本食材、高いでしょう～。江戸マーケットはこれでももう１つの日本食材屋（スーパー日系）と比べると安いんですよ。ペルーでは輸入品がやたらと高いのです。まあしかたないですね。それでも、ペルーには日系人が多くて、日本風の米や豆腐など、ペルー国内で生産されているものはわりと安く手に入るものもあります。それはいいところです。
インスタントラーメンについては、まるちゃんや日清製品がスーパーに売られていますが、アメリカかメキシコから入ってくるので日本仕様じゃなくて、おいしくないのですー。あと、「アジノメン」という味の素が出しているインスタント麺がペルーには売られています。味の素はペルーでは深く浸透していてほかには「シジャオ」というペルー風しょうゆも出してます。どっちも完全ペルー人向けで日本人にはちょっとなじみのない味です。でも、日本のメーカーがここまで浸透しているのはうれしいですね。
それではまた！！！
チャーシュー（煮豚）はとっても簡単にできるのでよく作っています。
私、シナチクが大好きで、昨年日本に行ったとき、日本の業務用スーパーで大袋を買ってきて小分けして冷凍して大事に使っています。
ラーメンの話題はつきないですね～。
材料：
豚肉（脂が多い部分だとチャーシューっぽくなります）500ｇ
ねぎの青いところ ２本分
しょうが １０ｇ
**煮汁**（半量でもいけます）
水 7カップ
酒 ３/４カップ（白ワインで代用可能です）
しょうゆ ３/４カップ
たこ糸
作り方：
①豚肉にタコ糸をぐるぐると巻く。
ネギはぶつ切りにして包丁の腹でたたきつぶす。しょうがもたたきつぶす（てきとーで大丈夫です）。
②鍋に煮汁の材料を入れて煮立てて、ねぎ、しょうが、豚肉を入れ、最初は強火で煮る。
③アクをとったら中火よりやや弱めの火にして１時間半くらいかけてゆっくり煮含める。
④煮上がったら、煮汁につけたまま覚まし、味を含ませる。
保存は煮汁ごと冷蔵庫で。２週間くらいはもつと思います。
*お好みで八角を入れてもよいそうです。
そのまま食べてもいいし、ラーメンにいれてもいいし、いろいろ使えます。
お役に立ちましたら幸いです！
一度作ってみたいと思います。
http://tokuhain.arukikata.co.jp/buenos_aires/2013/07/post_280.html
ちなみに、マルちゃん正麺はペルーには売っていないです。マルちゃん製品は売っていますが、メキシコ仕様のラーメンで日本のとは残念ながら違います。でも、リマにはラーメン屋さんがいくつかあって美味しいラーメンも食べられるのでそういう点は恵まれていると思います。
以前はエクアドルにいましたが今はメキシコのイラプアトという小さな？町に住んでます。
こちらは車関係の人が多く日本人が多く日本食の店もありまるちゃん正麺が普通に売っています。１食35ペソ位(180円位です)でうってます。