食事は、たぶんホテルで取ることになると思ったので、食事込みのプランがあるといいなと思ってホームページを見ていたら、
1日2食、マッサージ1回込みという
プロモーションパッケージがあったのでそれにしました。
メニューは魚介中心なのがうれしい。
味はおいしいものもあったし、あれ?と思うものもあったけど、料理の種類はけっこう豊富だと思います。
一品ごとの量が多すぎて一度にたくさん試せなかったというのもあるけど、飽きずに過ごせました。
ただ、幼児用の椅子が1個しかなくて、ほかの人が使っているとヒメは使えないのはちょっと不便だったかな。
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ヒメの食事はかなり偏っていて、旅行中に口にしたのはARROZ CON CHOCLO(コーン入りご飯)、目玉焼きの白身、
フライドポテト、アイスクリーム、インカコーラのみ・・・。
大丈夫なんだろうか、うちの娘。
朝ごはんはビュッフェかな、と思ったら、お客さんが少ないので、ビュッフェは無し・・・。
でも、卵焼きや、ハム、チーズ、果物などを注文すると持ってきてくれます。
写真には写ってないけど、PLATANO FRITO(バナナを揚げたもの)がとってもおいしかった。
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鳥がすぐそばまで来ます。でも、ハトとは違って、人が気づくとさっと逃げてしまいます。
ヒメは連日、しっかりリゾート満喫。右はインカコーラを飲み干す図。さりげなく足をクロスしてポーズを決めてます。
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なお、ダンナは途中から風邪を引いてしまい、私がヒメのプール遊びにずっと付き合いました
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。
最初のうちはお客さんが少なくて、ヒメの同世代の子はいなかったけれど、
最終日にヒメと同じ年の双子ちゃんが来て仲良くなり、浜辺で砂遊び。
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ホテル敷地内には子供の遊び場があって、滑り台など一通り揃っています。
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ヒメの年齢にちょうどいいサイズ。
双子ちゃんのママは「遊び場があるからこのホテルにしたの」と言っていました。
3人が遊ぶのを見ていたら、双子ちゃんが「赤ずきんちゃん(CAPERCITA ROJA)ごっこ」をしようと言い出しました。
私は、ヒメに赤ずきんちゃんの絵本をスペイン語でも日本語でも見せたことがないので、
「ヒメ、わかるのかな」とちょっと心配したのですが、ヒメはストーリーを知らないなりにも、
狼役になって、双子ちゃんを追い回し、3人楽しそうにしていたのでホッとしました。
で、リマに戻ってからCAPERCITA ROJAの絵本、買いました。
スペイン語で読み聞かせは難しいし、絵本は日本の絵本のほうが内容も絵も好きだけど、
周りの子がみんな知っているのにヒメだけ知らないことがあったらかわいそうだから。
双子ちゃんのママに、私が何気なく「双子の出産、育児は大変じゃない?」と聞いたら、
彼女は、出産だけでなく、妊娠中、さらには妊娠するのもとても大変だったそうです。
不妊治療の末、やっと妊娠したそうで、妊娠中もつわりがひどかったし、入院した時期もあり、
本人いわく、もうこれ以上、子供は作れないと思う、とのこと。だから、
「2人が無事に生まれて育ってくれて本当にうれしい」
と語っていました。
そして、二人の子供と、よりたくさんの時間を過ごすために仕事も辞めたんだとか。
私、2人目の子供を授かったことはとてもうれしいけど、
性別が男の子だとわかり、けっこうびびっていたところだったのですが、・・・反省しました。
私には男の兄弟がいないこともあり、男の子の生活や育児は想像もつかなくて。
友達や妹(男の子を出産)の話を聞いていると、乳児のころの暴れ方がどうもヒメとはかなり違うようだし、
趣味も、女の子は、かわいいお洋服を着たり、バービー人形に興味を持ったり、理解できるけど、
男の子の場合、スパイダーマンTシャツとかほしがるんだろうか・・・?
ごちゃごちゃ考えていたら喜びよりも心配のほうが大きくなっていたのですが、
双子ちゃんママの話を聞いて、
私の妊娠生活、体がだるいとはいえ順調なんだから、それはとても幸せなことなんだ、
と思ったのでした。
最近、子供の相手や仕事に追われて、そういう気持ちになる暇もなかったな~。
双子ちゃん親子とすごしたのは、ちょっとの間ですが、
いろいろと気づかされました。
~次回へ続く~
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