海の家のベランダ修理が終わったとの連絡を先日業者から受けた。早速見に行くこととするが日程の都合で
今回は1泊2日となる。釣りは無理かな。廃材の片づけ等のため電動のこを持っていこう。そろそろ寒いので灯油も必要かとポリタンクを積んで・・・あれもこれもと考え出発する。
そして100㎞走ったところのGS、よく利用するガソリンスタンドで灯油を購入しようとしたら・・・
カバンが無い。ここまでノンストップできたので忘れたのは確実に家だ。さてどうしよう。カバンの中には財布カード類
携帯電話、カメラ等全て入っている。海まではあと50㎞、幸い車のガソリンは無給油で往復できそうだ。
灯油は諦め海を目指す。家で家族が玄関に置き忘れたカバンを見つけているだろうな。連絡しようと思っても携帯がない。公衆電話も見かけない。あってもお金がないけれど・・・。ま、いいか。
到着すると風もなく釣り日和だ。早速釣り準備をはじめ、16時前からボート釣りを始める。
冷凍庫の中に残ったコマセが少しだけあったのでアジを狙う。日没が早くなったので17時までを決める。
そして10分前に一尾目のアジがきた。続いて2尾目。ここでコマセが終了。浜に上がり魚の下処理をしていると暗くなった来た。また明日。条件が良ければ・・。アジは干物にする。
夕食は冷蔵庫の残り物(冷凍食品)とインスタントラーメン。幸い焼酎が少しだけ残っていた。
2日目も釣り日和。シーアンカーで流すのにちょうどよい風が吹いている。タイラバで流してハタを釣る。
タイは来てくれなかった。エソがいかつい顔で上がってくる。いつもはリリースだがぶつ切りで冷凍しておくと
ピラニアの餌にちょうど良いため持ち帰る。
家に戻るとちょこんとカバンがあった。当然だが良かった。携帯には着信があった。連絡できずにすみませんでした。
答えにくい質問ですみません"(-""-)"
私はカバンに入れているので、この状況ではお手上げです。