風が強くなり小さなボートを浮かべられる日が少ない季節だが出られる日もある。そんな朝、初めて釣れたホウボウ。
自家製サビキ(針にタイラバのあまりを付けただけ)に30オーバーの奇麗な魚。釣りあげた時から生け簀に入れても
ずーっと鳴いている?平べったい魚は何とも思わず絞めるが陸に上げても自力で進む(歩く)ような魚は何となく絞めるのを躊躇う。けど食べる。浜で捌き胴体だけを持ち帰り内臓と頭部は待ち構えていた鳶がすかさず持ち帰る。
煮つけにするとかなり旨かった。後で調べると頭部は良い出汁がとれ内臓もうまいようですべてを持ち帰ったらよかった。次回、もし釣れたら持ち帰ろうと思うがもう釣れないだろう・・
海水温も高いが菜園もまだ晩秋を感じない。ナス、ピーマンはまだ実を付けているがエンドウを蒔きたいので最後の収穫をして片付ける。
といっても幹を残して枝葉を切るだけだが。
種取用の物も採れた。
今年はまだ新芽が出るかも?そして根元に種を蒔き終了。不耕起栽培は直ぐに種を蒔けるのがいい。土をかけて踏むだけ。
畑ではラッキョウの花とマリーゴールドが咲いている。
晩秋を感じさせるのは吊るし柿と柚子の風景くらいだ。
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