近くの知人から桜の木を伐採するとの連絡を受け貰いに行く。20年ほど前に植えたものだが大きくなりすぎたため今回根元から伐採するという。
現場は狭く家があるため大きなクレーン車で吊り切りするようで費用は20万円とか。伐採後にその場に置いて後日引き取りに行くこととする。
持ち帰り玉切りをして割り始める。やはり桜は木目が奇麗だ。
仮積みを終えると早速小鳥がやってくる。目的は樹に付いている虫のようだ。
まだまだ少なく今度は近くの山で倒され放置されている樫を見つけ所有者を探す。倒されたままで枝の整理もされておらず貰えるのはほぼ確実と思われるが持ち主探しが大変だった。役場に問い合わせても個人情報で教えてもらえず・・・
あちこちと聞きまわり要約所有者がわかり電話を掛けると快く頂けることとなった。
足場が悪い中チェンソーで切り、軽トラで運び出す。まだまだ冬の仕事は続く。
我が家も何とかまにあっているが、そろそろ在庫が乏しくなってきました。
最近移住者が多くて、必ず薪小屋が設置されています。争奪戦?
が勃発しそうです。