家のリフォームで外壁塗り替え工事が始まった。20年経過したため防水、塗装等工事を実施する。
薪ストーブも同じく20年間焚き続けた。ここ2.3年は煙突掃除をしても燃え方が悪かった。
原因は煙突最先端部の詰まりだと解ってはいたが高すぎて手が出せなかった。
今回チャンスとばかり先端の雨よけ板を外すと鳥よけネットが現れるがびっしりとタールが付着してまるで溶岩のように固まっている。これではいくら煙突の下から掃除しても届かない。
ドライバーの先で丁寧に崩していき綺麗になった。が足場が無くなるとここまで来ることは不可能だ。
鳥よけネットを外してしまおうかとも考えたが焼き鳥を見るのも嫌だし、そのまま取り付ける。
写真撮影する余裕はなかった。
その後は見違えるようによく燃える。
次の修繕は2スト船外機。やっと部品が揃ったのでキャブ交換を行う。取り付けは簡単だったがエンジンが掛からない。プラグを交換してみるがダメだ。
またカバーを外しキャブをしっかりと固定し増し締めをおこなう。これでエンジンは掛かった。エアーが入っていたのか。ところが今度はチョークが堅く戻りづらい。
再度カバーを外す。今度はCRCを注してみるとスムーズになった。カバーを取り付け終了。
数か所ビス止めされているカバーは少々面倒で思いのほか時間がかかった。
みんな経年によりガタがくる。そして我が身も・・・・・
健康診断で高血圧を指摘され血圧計を購入する。今まで気にしたこともなかったのに・・・
エンジンも直ったので次回釣行に向けてタイラバの錘を作る。
孫が保育園の先生との会話で(じいじがマニュキアを塗るのを手伝った)と言ったので先生はちょっと驚いたようだが、その後詳細が解ったようだ。
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