金曜日の夜から海へ向かう。本日朝からボートを出すが風が強い。白波が立っていて、小さなボートはまるで木の葉のように風に流される。アンカーを打っても風波でアップダウンが激しく酔いそう。
島影に入って風を避けたり色々と工夫はしたが当たりも摂れず、身の危険を感じて1時間足らずで陸へ上がる。そのままマリーナの桟橋から釣る。
日中なのに何故かゴンズイばかり釣れる。少し棚を上げた結果、小さなカワハギが当たりだす。これは今夕のおかずに持ち帰る。
午後、早々と帰路に着く。途中、伊賀の田んぼの風景が不思議だ。毎年この季節になると現れる。はて、何なのか?
家に着いて今夕の料理。ハゲ7尾を丁寧に料理する。肝も大切に。
頭は味噌汁のだしにする。美味。
この顔が可愛いい。と言いながら食べるのですが・・・
ご馳走様でした。
田んぼにあるのは、牛のエサ用の干草ロールだと思います。
今、まだ首筋が痛くて、おまけに腰も痛めて、しばらくおとなしく読書の秋とシャレこみます。
稲の藁ではなく休耕田の有効利用ではないかと思います。普通は牧場で見かける風景ですよね