テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

秋のリフレッシュ!

2015-10-31 21:40:24 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 はッぴきィ~はろうィ~んッ♪♪」
「がるる!ぐるぅるるがるる!」(←訳:虎です!出ちゃうぞオバケ!)

 こんにちは、ネーさです。
 ハッピーハロウィーン!
 お姫さまに魔法使い、アニメのキャラなどなど、
 仮装をして歩いているたくさんの子どもたちと行き逢った本日は、
 読書をちょちょいっとお休みして、
 展覧会情報を、どうぞ~♪

  



          ―― ベスト・セレクション ―― 



 東京都町田市の町田市立国際版画美術館にて、
 会期は2015年10月31日~11月23日(祝日を除く月曜休館)、
 『―町田市立国際版画美術館の名品』と副題が付されています。

 私ネーさもたまにお邪魔する、
 町田市立国際版画美術館が
 3月から取りかかっていた改修工事を終え、
 リフレッシュ・オープンしましたよ~♪

「ぶじのォさいかいィ、めでたやッ!」
「ぐるるる!」(←訳:祝再始動!)

  

 リフレッシュ・オープン後の一番手となるのは、
 収蔵品の中から選りすぐりの名品を紹介する、
 『ベスト・セレクション』展です。

 展示されるのは、
 室町時代の傑作『与田寺版十二天』(そのうちの八天)、
 歌川広重さん『東海道五拾三次(江戸時代)』、
 棟方志功さん『二菩薩釈迦十大弟子(1939)』、
 アルブレヒト・デューラーさん『小受難伝(1511年刊)』、
 アンセルム・キーファーさん『ブリュンヒルデ=グラーネ(1991)』他、
 見応えあり!な一流の版画作品ばかり。

「でゅーらーおじさんのォ、はんがはァ~」
「がるがるぐるるるるる!」(←訳:なかなか観られないよ!)

  

 版画を専門とする美術館は珍しいので、
 まだ行ったことないアート好きさんは、ぜひ!
 そして、11月3日の文化の日は
 入場無料で鑑賞できるんです♪
 
「おさんぽォきぶんでェ~」
「ぐるるがるる!」(←訳:気楽に気軽に!)
「おでかけしましょゥ~♪♪」




   では、ここでそろそろハロウィン仕様のオマケ画像も!
   
   「おおォ!かぼちゃのォけはいィ??」
   
   「がるるぐる??」(←訳:南瓜の香り??)
   
   ↑こちらは、『和楽紅屋』さんの
   《パンプキンマフィン》♪
   トップパティシエ辻口博啓さんが創る
   和菓子屋さんの洋風お菓子には
   生あんが生地に忍ばせてあって、
   ぽわん♪と優しいお味です。
   「おいしィ~でスゥ!」
   「ぐるるるぅ!」(←訳:おかわりぃ!)
   年に一度のイベントをこころゆくまで楽しんだら、
   皆さま、穏やかな休日を。



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