「こんにちわッ、テディちゃでス!
おおぉ! おおたにィさんがァ!」
「がるる!ぐるるぐる!」(←訳:虎です!45の45!)
こんにちは、ネーさです。
LAドジャースの大谷翔平さんが、
ついに、ついに45‐45を達成……!
全力でお祝いの拍手を送りながら(ふぅ!)、
さあ、本日は読書……をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― かがくいひろしの世界展 ――
東京・八王子市の八王子市夢美術館にて、
会期は2024年9月14日~11月4日
(月曜休館、ただし祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館)、
『日本中の子どもたちを笑顔にした絵本作家』
と副題が付されています。
「あはァ! ころころォさんッ!」
「ぐるがるるぐる~!」(←訳:人気なんだよね~!)
↑《だるまさん》シリーズは、
絵本作家かがくいひろし さん(1955~2009)の
代表作であり、
累計発行部数900万部を突破している超人気作です。
真っ赤なころんころんボディは、
ああ、見ているだけでほっこり……♫
「こッちのもォ、よいィのでスゥ!」
「がるぐぅるるがる!」(←訳:丸いキャラは無敵!)
はい、↓下の画像は、
『みみかきめいじん』(2009年)と
『おもちのきもち』(2004~2005年)ですよ。
特別支援学級のベテラン教員であった かがくい さんが、
作家デビューしたのは、50歳のとき。
子どもたちを一瞬で笑顔にする傑作絵本を
次々と生み出すも、
2009年、病で急逝……
絵本作家として活動したのは、わずか4年の、
今もなお惜しまれる別れでした。
この展覧会は、
かがくい さんの没後初の回顧展であり、
関東地方初の開催となります。
絵本の原画や制作の資料、
教員時代の映像記録などが出展され、
また、講演会(要事前申込)も予定されていますよ。
《だるまさん》ファンの方々、
絵本好きな活字マニアさんは、
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪
では、ここで美味しいオマケ画像も!
『麦むぎ工房 mugimugi bakery』さんの、
《天然酵母スコーン》は、
石臼による自家製粉、超長時間発酵、
国内産玄麦を使った小麦全粒粉、国産バター、
安全なタマゴや牛乳、粗塩……といった
こだわりの材料から作られる逸品です。
「しみじみィ~…」
「ぐるるるる~…」(←訳:味わいたい~…)
「……おかわりィ!」
9月上旬だというのに、まだ猛暑が続くんでしょうか……
皆さま、残暑バテに用心して、
どうか穏やかな休日を。
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