テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

 ―― “季”と“天”の美 ――

2016-03-30 21:46:53 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 あわわッ、おはなみのォしたくゥ、しなくちゃッ!」
「がるる!ぐるるるるっ!」(←訳:虎です!急がないとっ!)

 こんにちは、ネーさです。
 えーと、お花見って言っても、困ったわねぇ、
 今週は超バタバタしておりまして、
 サクラ見物に行けるのはたぶん来週あたり……

「えええェ~ッ?」
「ぐるる~!」(←訳:マジで~!)

 来週半ばくらいまでは、サクラちゃん、咲いててくれるかしら?
 どうか散らないで~!と祈りながら、
 はい、本日は読書をサボって展覧会情報をお送りいたしますよ。
 こちらを、どうぞ~♪
 
  



        ―― あした天気にな~ぁれ♪ ――



 茨城県水戸市の茨城県近代美術館にて、
 会期は2016年2月20日~5月29日(月曜休館)、
 『――雨・晴・風の美術――』と副題が付されています。

「おおォ~♪ ひろびろォ~♪」
「がるるる~!」(←訳:青空だねえ~!)

  

「にじもォ、でてまスゥ!」
「ぐるがる!」(←訳:雲が走る!)

 この展覧会で“主役”となるのは、
 日本独特の空間、でしょうか。

 春の風、
 初夏の野、
 秋の雨、
 冬の強風――

  

 日本の四季がもたらす風景を特集した展覧会は、
 現在開催中の水戸の梅まつりとリンクした企画展です。

 水戸の梅まつりは
 明日3月31日で終了となりますが、
 4月からは展示作品の一部も入替えや、
 ワークショップなども予定されていますよ。
 
  

「がるぐるる↑がるるる!」(←訳:ボクこの絵↑好きです!)
「たんぼがァ、きれいィでスゥ!」

 チラシ(フライヤー)前面に使用されているのは、
 海野光弘さんの『追い陽』(1976年)。

 また、
 横山大観さんの『夕立』(1902年)が
 4月から展示されますし、
 小堀進さん、靉嘔さん、酒井三良さん他、
 茨城県近代美術館所蔵品の中から選りすぐられた作品が
 展示されます。

 今週後半はおそらく大混雑する上野周辺の美術館を避け、
 ちょっと遠出してみようかな~♪とお考えのアート好きさんに
 おすすめですよ。
 
「みなさまのォ、しゅうまつがァ~」
「ぐるるるるるがるるるぐるる!」(←訳:楽しいものになりますように!)
 



    では、ここでオマケ画像も……じゃじゃん!
   
    『ロッテ』さんの
    《乳酸菌ショコラ》は……
    「きのうせいィちょこれーとッ??」
    「がるるるる??」(←訳:効くのかな??)
    何事もまずはトライだ!ってことで、
    今日からぼちぼち、いただいてみま~す♪

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