斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

いいことを言っていた

2012年06月27日 | テレビ・ラジオ
何となく毎週見てしまう、BS日テレの「おぎやはぎの愛車遍歴」での話題です。

今回は、ダンサー・振付師のパパイヤ鈴木氏がゲストでした。

初めて購入した車は、初代シティ、初めて新車で購入した車は最終型のEP82型スターレットGT、現在載っている車はアバルト500で、アバルトの前は21世紀になってから、シティターボ�ブルドックを購入して5年近く乗っているようです。

雨の日に収録された番組中は、特徴のあるジャンプ傘の開き方が非常に気になりましたが。。
・雨の日のドライブが好き
・渋滞にはまった時こそマニュアルは楽しい。
・車を購入したら必ず行くところがある。(パパイヤ氏の場合は御殿場だそうです。)
何となく、共感できます。

さすがに一般人よりはお金を稼いだ方ならではと思わせたのは、BMW735iとポルシェ911タルガを購入したくだりは感心しました。
高級車を語る(批判も含む)には、一度乗っておかなくてはならないだろうという事で、“iドライブ”の付いた型に乗っていたようですが、最初はその先進装備や乗り味に感心したそうですが、一年足らずで運転中にやることがなくなり、売却してしまったそうです。(その反動で、シティターボ�ブルドックを購入!)
ポルシェは、一度「何に乗っているの?」という問いに「車のこと?なら、ポルシェ。」と返したいために購入したそうですが、ローダウンされた個体だったらしく、下回りを気にしながら遠回りしたり早く出たりするのに疲れ、結局シティを中心に載っていたので、不調になった奥様の車を入れ替える資金作りに売却してしまったようです。
ひと通りの方にポルシェに乗っていますアピールが終わったから、もういいやという面もあったようです。

振り幅の大きな車選びをされていますが、新旧大小国やメーカーに縛られずに興味のあるものを手に入れているカーライフはうらやましくもあります。

そして、初めて購入した中古のシティと21世紀になってから入手したブルドック辺りは比較的長く乗っているあたりに、減点を超える車っていうのは難しいのかと思ってみたり。

ゲストによって車の傾向が全く違うのですが、それをなんとなくいなす矢作氏の番組コントロールも見ものです。

補足
食休みや他の作業をしながら、ダラダラ眺めるのには最高な番組です。
そして、週半ばの水曜日22時からという放送スケジュールがとても良いですね。
どうでもいいことですが…
当方は車を購入したら、日光宇都宮有料道路を起点から終点まで利用し、いろは坂の入り口の馬返でひと休みした後に、中禅寺湖まで行きます。


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