斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

最高年式更新しました

2011年05月28日 | クルマ
任意保険に入っていない車を動かすのは嫌なので、試乗距離は遠回りしてI氏実家整備工場に向かう程度です。

AピラーとDピラーは太く、リアウインドウの下端が高いので、意外と死角が多い。
ドアミラーも鏡面の上下の高さが不足している。
すらんとノーズなので、着座状態ではカウルトップから先は何も見えない。
個人的にはパーキングブレーキペダルとフットレストの位置関係が微妙で、フットレストに触る事が多い。
実はカーナビはCDロム式だった。
律儀に走行中はテレビ(まぁアナログですけどね)が見れない仕様。
物置場所はあるけど、意外と物入れは少ない。(ウォークスルーの引き換えにセンターコンソールが無いからなんですけどね。)

悪口に聞こえてしまうのはここまで。。
D15Bエンジンは下からしっかり力もありながら、高回転域までストレスなく回るので、小気味良く走る事が出来ます。
シビックシャトル以来、久々の5ドアハッチバックモデルは実用性の潜在能力は高く、初代シビックにあったMM思想は受け継がれている事が分かります。
前オーナーさんが言うには片道10km程度の通勤名の使用で実用燃費は13km/L程度だそうです。

インパネシフトは200ハイエースや父親の50エスティマでも気付いていましたが、コラムシフトより直観的な操作が出来るので、使い易いですね。シフトパターンも含めてEU1型シビックが一番いいですね。

程よく高めな着座位置に大きく開くドアは乗降性に優れていますし、フラットなフロアも魅力です。

きっと、フィットに大きく台数を喰われてしまったモデルでしょう。
静粛性やシートの座り心地なんかを考えると、シビックの方が圧倒的に優れていますが、パッケージングや価格のインパクトはないですからねぇ。。

補足
そもそも、名義上は自分の車なのに試乗とは…
もう、運転しないかもしれない可能性もあります。


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