1 → これは わん と読んで 一のこと、
5 → これは ふぁいぶ と読んで五のこと
だということくらいは、私でも知っています。
が、苦手意識というのは恐ろしいもので、
相手が異人さんだと、
指を立てながらゆっくり発音されても理解するのに時間がかかります。
オーストラリア人のサイモンさんと知り合ったのは、
先月の 『 茅の会 』 で、彼の彼女 ( 日本人のKumiさん ) からの紹介でした。
大概の外国人は、私に話しかけても全く通じないことであきらめますが、
サイモンさんは、ガンガン英語で話しかけてきます。
私は一生懸命日本語
ン?
・ ・ ・ 元へ、和歌山弁で話します。
前回会ったときに、
「 12月の1日に旧清水町に仕事で行く予定があって、
ここには、あらぎじま という素晴らしい景色があって云々、云々。
私が打ち合わせで仕事している間はお相手できませんが、
それでもよければ一緒にどうですか?」
というようなことで、今日行ってきました。
紅葉も今がベスト!
行き帰りの車でも、向こうについてからも彼はビューティフルを連発していました。
確かに、今日の有田は美しかったです。
“ 自営業者 ” になってから、圧倒的にお付き合いの幅が広がりました。
こんな風に多くの色々な人と出会う度、
不思議なことに自分の生まれ育った土地のことに対しての
好き度が上がって行くことが不思議です。
( なぜか、この父のPCではデジカメのデータが取り込めません。
今日の写真をアップできないのが残念 )
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