風は冷たいですが、日差しは春です。
近くでも、遠景でも沢山の花々が風景を飾っています。
生命の息吹を感じます。
「 高断熱高気密の様な季節が感じられない建物は良くない 」
という意見を聞くことがあります。
が、
これからしばらくの季節が特にわかりやすいので、
部屋の様子の移り変わりをよく観察すれば解ります。
光の角度や色が変わってくるので、
考えられた窓の建物であれば、部屋の風景がドラマチックに変わってきます。
寒さや、暑さの様な不快な要素で季節を感じなくても、
もっと ・ もっと人間の五感は鋭く、豊かに出来ていると思うのです。
何よりも、
建物が快適なことを拒否する必要はないですね!
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