明日は、『 有田の民家を考える会 』 で、
ドイツ人建築家カール・ベンクスさんに講演して頂きます。
今夜の懇親会、
以前から思っていることですが、
西洋人の中でも ( と言っても、沢山知っている訳ではありまぜんが )
ドイツ人は価値観を共有しやすい気がしています。
そんな中で不思議に思っていたことが1つ。
「 ドイツでは、
照明器具が普通にLEDになっていると聞いていますが、
あの気持ちの悪い光を
日本人よりも光に敏感なはずの西洋人が
本当に受け入れられているんですか? 」
の私の質問に答えて曰く、
「 法律で決まってしまって、
ドイツでは普通の電球が売られていないんですね。
なくなる前に沢山普通の電球が買い占められたし、
恐らく元に戻ると思います。
LEDには危険な物質が含まれていて
環境に良くないことも解っていますから。 」
とのお返事!
私としては納得
そして、
安心!
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