食事に入ったお店で、
割箸が杉だったりすると、それだけでちょっといいお店に感じたりします。
今日夕食で初めて入ったお店は、竹のお箸でした。
見た目も、持ったときのバランスも良く、
お店全体のクオリティーが高い感じがして、
そのことを話題にしました。
「 杉の割箸が出てくると、
御店選びに成功したって思うけど、
このお箸は、もっといいね! 」
お店のマスターも嬉しかったみたいで、
小鉢を2つもサービスで出してくれました!
実は、ある会議でとったお弁当にもこのお箸が付いていたので、
そのことを話すと、
京都から仕入れているこのお箸を使っているのは、
恐らく有田では2件だけのようです。
因みに、
仕入れ単価は杉の割箸よりもこの竹箸の方が安いそうで、
「 値段が高いモノが、必ず良いモノ
ではない。 」
と思っている私には、考えを裏付けてくれた感じでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます