日本人はなぜ 「 宝石 」 を捨てて 「 砂利 」 を拾うのか
って、上手く言っていると思いますね。
講演の中で何度も出てきた
今どきの建物を 「 缶詰みたいな家 」 という言い方も!
『 ありだの民家を考える会 』
主催の講演会。
ドイツ人建築デザイナー カール・ベンクスさんの言葉です。
宝石は、
私たちの歴史が育んできた民家。
これを壊して、
砂利ほどの値打ちしかない “ 缶詰 ” みたいな家を
なぜありがたがって建てるのか?
というのが趣旨です。
とっても豊かな歴史を持つ私たちが、
こんなことを外国人から教えられるようではいけない!
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