『 柿 』 を考える

　山越えしたらクルマの外気温計で１度まで下がりました。

本格的に冬の寒さです。

外気温計チェックして道路の凍結を気にしながら

山道を走らないといけない季節が来ました。

　

　『 茅の会 』 なんとなく久しぶりやなぁ。

と思ったら、先月風邪ひいて休んだんです。

２か月ぶり。

この間に季節が進んで

身体が冷えて全身にチカラが入ってしまうので、

大した中身のない話をするにもやたら大声で早口になります。

　今月のゲストは大東さん。

県振興局の農業振興課で

柿が売れるように活動されている方だそうです。

この方はあんまり大声でも、早口でもなかったけど。

　

　今まで真剣に考えたことあります？

『 柿 』

生産量では和歌山県が１番多いのだそうですが、

私はありません。ミカンだったらあったかも知れんけど。

　

　私の中での柿は、

２日酔いのとき重宝する果物なんです。

柿を食べながら飲むと、

　　　　　　　　・ ・ ・ やっぱり酔っ払います。

ただ、翌日のカラダが楽な気がします。

最初に頂いた 『 柿ミルク 』

これは２日酔いに効くぞう！

と思います。

バナナジュースの要領で、柿２ : 牛乳１ の割合だそうです。

　

　他に頂いたのが 『 柿なます 』 。

これも美味。

　 その他にも柿入りの料理を紹介されましたが、

私の感覚では解りにくい。

もっと “ 柿 ” そのものの良さを

アピールする方法がありそうな気がしますが、

私にも具体的には解りません。

　

　チャングムでは、料理の甘みをつけるために

柿を使う話が何度も出ていましたが、

そんなところにヒントがありそうな気もします。

　

　

　来年３月のイベントの案内ハガキを黒田さんからもらいました。

金沢で開催される黒田さんのパッチワーク教室展です。

人ごとではありません。

私も参加します。

タイトル

　　・ ・ ・ 文化講演会になってる！

１時間お話させていただきます。

( まだ原稿出来ていません。 )