郷土の高僧 明恵上人を偲んで名付けられた
『 月を愛でる会 』
月の歌人とも呼ばれたことに因んでこの名前になりました。
毎年、中秋の名月に近い日を選んで
イベントを開催しますが、15回目の今年は14日でした。
歌って、
明恵研究の第一人者( かどうかは知らんけど )、
川岸大先生の講義、
そして、
日本で初めてお茶の栽培をしたのも明恵上人ということで、
茶道教室の皆さんのお接待もあります。
どういうわけか高齢化が激しいのは、
私が参加するどの会でも深刻な問題ですが、
『 月を愛でる会 』が、一番深刻かも知れません。
郷土の誇り。
大切に語り継いでいかないと!
明恵ばりに樹上座禅の図。
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