対戦型の競技は、勝ち負けがハッキリしていていいのですが、
今日のボクシングを観ていて、
勝者と敗者の違いの大きさを感じました。
負けた者が動けずに、そこに居ても、
目の前で勝者への祝福が始まってしまいます。
勝った者と敗れた者の間には、それだけの差があります。
チャンピオンがかっこ良かったのは、
勝ったことだけではなくて、
負けた者への礼儀を欠かさなかったこと。
勝ってなを自分の至らなかったことを謙虚に反省して、満足していなかったこと。
私にはそう感じられました。
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