まだサラリーマンだった頃にも『サマータイム』を実施する話がありましたが、
「それって、沢山残業出来るようになるだけやね!」
と思った記憶があります。
不規則な生活が当たり前になった今では、時計を1時間早めようが遅らそうが
殆ど・何も・全く問題ないのですが、
気になるのは、
「この間買ったばかりの電波時計はどうなるの?」
ってことで、
「こんなやから何でも自動にするのは良くないネン!」
が結論なんですね。
時計のことは大きな問題じゃないとして、何十年と永い時間生活する住まいの中に電気仕掛けで勝手に機械が制御してくれる様な仕組みは最小限に抑えたいんです。
短期的には便利でも使い続けるうちに故障したり、自分の感覚に合わない機械の制御に人間の方が合わせるような生活をずっと続けるのは疲れると思うんですね。
そこに使う予算を例えば仕上材料の素材感の良さの様なことにに振り分けた方がずっと豊かで気持ちいい生活が出来ると思うんです。
(古いブログからの転記)
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