ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

お稲荷さん

2019年04月20日 | ならいごと



この週末は土日連続でお料理教室。

土曜日は稲荷ずし&つまみ寿司。




油揚げの湯通しは熱湯をかけるか、軽く茹でる程度でいいと思っていたけれど、5~15分も中強火で茹でてしっかり油を抜くことがポイント。そうすると出汁が染み込みやすくなる。茹でたあと破れないように手のひらを使って、ぎゅっぎゅっと絞って水気をしぼる。こういう過程をきちんとするかしないかで、仕上がりに差が出るんだなー。

ご飯は入れすぎないように!



つまみ寿司の具の準備も丁寧に。

*昆布醤油漬けロースとビーフ
*昆布〆春野菜
*みょうがの甘酢漬け



器が変わると、印象もがらりと。



家では作るので精一杯で、テーブルコーデまで考えている余裕はないけれど、教室では素敵なお皿やクロスから選ぶのも楽しみのひとつ。

この日、垂涎の的だったのは、内田鋼一さんの器。



素敵だなぁ。



春キャベツの黄身おろし和え

これがなんとも優しく、料亭の味!





デザートは新茶豆腐

やっぱり先生のゼリーやブラマンジェ系のデザートは、ぷるぷる度が絶妙で毎回うなる美味しさ。レシピを聞いてもたぶんこの食感はなかなか出せないな。

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