【闌・酣】(たけなわ)の意味を辞書で調べると・・・・・
「闌:ラン」のほうは①手摺・欄干②さえぎる・ふせぐ③たけなわ・まっさかり④おそい・なかばす
ぎ⑤おわり⑥つきる⑦みだりに・・・・などと実にいろいろな意味に使われています。
つぎに 「酣:カン」の方では①たのしむ②たけなわ(●酒宴のさなか・物事のまっさかり)という意味でした。
同じ「たけなわ」という言葉にしても「闌」の字と「酣」の字とでは漢字の含む意味が微妙に違いますね。
ちなみに日本語で「たけなわ」という言葉の意味を新村出先生の「広辞苑」で繙(ひもと)くと「①物事の一番盛な時、さいちゅう、もなか②少し盛りを過ぎた時、衰えかけた時」とありました。
ネット上でも「物事の一番の盛り。まっさいちゅう。転じて、盛りを少し過ぎた時。」例文として「齢(よわい)たけなわとなる」となっています。
つまりどちらの「たけなわ」も物事の頂点を過ぎて下り坂気味のニュアンスがあるのですね。
とすると、酒宴の最中に「宴も酣ではありますが・・・・」と言うのは「もうそろそろ終わりにしようか」という意味に使いたいところなのでしょうか。
こちらの記事では「たけなわ」も春が真っ盛りを過ぎつつあり、初夏が間近であるので、使い方としては適当なのかもしれませんね。
雀が集団で ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7a/ddcb279bff35f9c97a623f19da1cc61e.jpg)
芽吹いたばかりの柿の葉に囲まれて、雀たちは小生の出す、餌待ちをしています。
月の成長:
12日月齢3.6 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/77/d1054bff33d8d6eaaa45d936f9caef88.jpg)
13日月齢4.7 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/91/b583471e435354be252bb1223985a7b5.jpg)
14日月齢5.5 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e3/dc63b2369daed221f2cc84303d56392e.jpg)
同じ14日、今度は夜空で月齢5.7 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/49/3da4949b2f6d6705701dd8cb3c0d6876.jpg)
15日月齢6.6 ↓ (上弦の月・弓張月)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c8/5238e8aba2ee4d43637a6d8c8a198da4.jpg)
この晩のものは上弦の月でした。
16日は雨空で月は見えていません。
16日昼 サクラソウ 満開 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/94/f0963dff5517f287d4978163ca1fc552.jpg)
この後、16日夜の稲光を伴った強い雨で花は少し落とされました。
16日昼 クルメツツジ 満開 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/60/caf34beb2c13365c25fc4078fdb48a26.jpg)
純白な花が一列に並びました。
栗の葉 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/42/5e8e113bae83554a7c42a09aed58a5df.jpg)
種類は「丹沢」です。ワクワクしながら「桃栗三年柿八年・・・」と呪文を唱えています。
アマドコロ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d3/049b0f20bea511638a0d826eea528cf0.jpg)
庭の所々で咲いてきています。
ソシンロウバイ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/53/bed8014da0b0046b91e1f12968c33144.jpg)
昨年の夏に実生に挑戦し、僅か一本だけ生き残っています。
「闌:ラン」のほうは①手摺・欄干②さえぎる・ふせぐ③たけなわ・まっさかり④おそい・なかばす
ぎ⑤おわり⑥つきる⑦みだりに・・・・などと実にいろいろな意味に使われています。
つぎに 「酣:カン」の方では①たのしむ②たけなわ(●酒宴のさなか・物事のまっさかり)という意味でした。
同じ「たけなわ」という言葉にしても「闌」の字と「酣」の字とでは漢字の含む意味が微妙に違いますね。
ちなみに日本語で「たけなわ」という言葉の意味を新村出先生の「広辞苑」で繙(ひもと)くと「①物事の一番盛な時、さいちゅう、もなか②少し盛りを過ぎた時、衰えかけた時」とありました。
ネット上でも「物事の一番の盛り。まっさいちゅう。転じて、盛りを少し過ぎた時。」例文として「齢(よわい)たけなわとなる」となっています。
つまりどちらの「たけなわ」も物事の頂点を過ぎて下り坂気味のニュアンスがあるのですね。
とすると、酒宴の最中に「宴も酣ではありますが・・・・」と言うのは「もうそろそろ終わりにしようか」という意味に使いたいところなのでしょうか。
こちらの記事では「たけなわ」も春が真っ盛りを過ぎつつあり、初夏が間近であるので、使い方としては適当なのかもしれませんね。
雀が集団で ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7a/ddcb279bff35f9c97a623f19da1cc61e.jpg)
芽吹いたばかりの柿の葉に囲まれて、雀たちは小生の出す、餌待ちをしています。
月の成長:
12日月齢3.6 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/77/d1054bff33d8d6eaaa45d936f9caef88.jpg)
13日月齢4.7 ↓
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14日月齢5.5 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e3/dc63b2369daed221f2cc84303d56392e.jpg)
同じ14日、今度は夜空で月齢5.7 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/49/3da4949b2f6d6705701dd8cb3c0d6876.jpg)
15日月齢6.6 ↓ (上弦の月・弓張月)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c8/5238e8aba2ee4d43637a6d8c8a198da4.jpg)
この晩のものは上弦の月でした。
16日は雨空で月は見えていません。
16日昼 サクラソウ 満開 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/94/f0963dff5517f287d4978163ca1fc552.jpg)
この後、16日夜の稲光を伴った強い雨で花は少し落とされました。
16日昼 クルメツツジ 満開 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/60/caf34beb2c13365c25fc4078fdb48a26.jpg)
純白な花が一列に並びました。
栗の葉 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/42/5e8e113bae83554a7c42a09aed58a5df.jpg)
種類は「丹沢」です。ワクワクしながら「桃栗三年柿八年・・・」と呪文を唱えています。
アマドコロ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d3/049b0f20bea511638a0d826eea528cf0.jpg)
庭の所々で咲いてきています。
ソシンロウバイ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/53/bed8014da0b0046b91e1f12968c33144.jpg)
昨年の夏に実生に挑戦し、僅か一本だけ生き残っています。