4月4日に弓張山地を歩いた山行の報告記事は今回で最終となります。低山の山行をよくぞ長々と書き連ねて来たものだとあきれられても仕方のないことですが、自分の中では結構新鮮味のある山旅でしたので、いきおい「自分ファースト」を貫き通した形になってしまいました。
お付き合いいただいた皆様には感謝と幾分のお詫びを申し上げます。
石巻山の山頂から下って、バスの停留所までの道のりの紹介をもちましてシリーズは終了します。
山頂の石灰岩 ↓
この岩も風化されていて角が取れています。頭をなでて山頂辞去のご挨拶をしていきます。
覗き込むようにして ↓
山頂直下の岩場は下を覗き込むようにして慎重に下って行きます。
下りは登りと同じ道で返します。
オドリコソウ ↓
オドリコソウは未だ蕾でした。
ヒメウズ ↓
ヒメウズがここでも静かに咲いています。
石巻神社 ↓
登山口まで下り、石巻神社にお参りしていきます。
小さい本殿ですが、これでも式内社ということで、由緒ある神社だそうです。
扁額 ↓
参拝を済ませます。
ムラサキケマン ↓
クサノオウ ↓
境内で咲いていました。クサノオウは今年初めて見るものです。
中腹より ↓
山の中腹に”旅館街”(今は寂れてしまった)があり、そこから海の見える眺望があります。光る水面は渥美湾にそそぐ豊川(とよがわ)と三河港あたりでしょうか。
石碑 ↓
旅館街の駐車場にこの地を詠んだ歌がありましたが、達筆であり、全部は読み切れません。
♪弓張の 山のかなめと 天そそる 石巻の峯は 神います山♪ 三朗(郎?)
とでも読むのでしょうか読字の素養がないので失礼があればご指摘願いたいものです。
駐車場のすぐ下の草地で小休憩し、エネルギー最後の注入です。
歩き始めたら、最終地点までノンストップで歩き通す心づもりです。(後で調べると距離は2.5kmで、所要50分弱でした。)
山の中腹からの下山路 ↓
割合広い道なのですが、人っ子一人通らない道でした。散り敷いた桜の花びらが美しい。
下山地点 ↓
山道が終わり、ここから車道歩きとなります。
石巻山 ↓
下から見上げる石巻山は威圧感さえ感じます。
終点近し ↓
団地が見えて終点が近づいています。
ゴール ↓
団地の真ん中にバスの停留所がありました。ここはどうやら発着所でもあるようです。
この場所のベンチに荷を置き、汗びっしょりの衣類を着替えます。
歩行数 ↓
我ながら随分歩いたものです。おかげで疲れが取れるのに相当の日数を要しました。
お付き合いいただいた皆様には感謝と幾分のお詫びを申し上げます。
石巻山の山頂から下って、バスの停留所までの道のりの紹介をもちましてシリーズは終了します。
山頂の石灰岩 ↓
この岩も風化されていて角が取れています。頭をなでて山頂辞去のご挨拶をしていきます。
覗き込むようにして ↓
山頂直下の岩場は下を覗き込むようにして慎重に下って行きます。
下りは登りと同じ道で返します。
オドリコソウ ↓
オドリコソウは未だ蕾でした。
ヒメウズ ↓
ヒメウズがここでも静かに咲いています。
石巻神社 ↓
登山口まで下り、石巻神社にお参りしていきます。
小さい本殿ですが、これでも式内社ということで、由緒ある神社だそうです。
扁額 ↓
参拝を済ませます。
ムラサキケマン ↓
クサノオウ ↓
境内で咲いていました。クサノオウは今年初めて見るものです。
中腹より ↓
山の中腹に”旅館街”(今は寂れてしまった)があり、そこから海の見える眺望があります。光る水面は渥美湾にそそぐ豊川(とよがわ)と三河港あたりでしょうか。
石碑 ↓
旅館街の駐車場にこの地を詠んだ歌がありましたが、達筆であり、全部は読み切れません。
♪弓張の 山のかなめと 天そそる 石巻の峯は 神います山♪ 三朗(郎?)
とでも読むのでしょうか読字の素養がないので失礼があればご指摘願いたいものです。
駐車場のすぐ下の草地で小休憩し、エネルギー最後の注入です。
歩き始めたら、最終地点までノンストップで歩き通す心づもりです。(後で調べると距離は2.5kmで、所要50分弱でした。)
山の中腹からの下山路 ↓
割合広い道なのですが、人っ子一人通らない道でした。散り敷いた桜の花びらが美しい。
下山地点 ↓
山道が終わり、ここから車道歩きとなります。
石巻山 ↓
下から見上げる石巻山は威圧感さえ感じます。
終点近し ↓
団地が見えて終点が近づいています。
ゴール ↓
団地の真ん中にバスの停留所がありました。ここはどうやら発着所でもあるようです。
この場所のベンチに荷を置き、汗びっしょりの衣類を着替えます。
歩行数 ↓
我ながら随分歩いたものです。おかげで疲れが取れるのに相当の日数を要しました。