個人的な話で恐縮ですが、本日は亡父の祥月命日( 故人が亡くなった月の命日のことで、年に1回だけ訪れる日)であります。
この場では、追憶や感傷などは一切申し上げませんが、最近はそのことをうっかり忘れて過ごしてしまうことも多くなり、自分の迂闊さにがっかりすることも多くなりました。
ところが今朝だけは違っていました。朝目覚めたときに、祥月命日のとこが第一番に思い浮かんできました。
何かのものの弾みなんでしょうが、寝ざめてすぐに祥月命日のことに気づくなんてこれはありがたいことでした。
♪酷暑あり父の命日あのときも♪ (ぶちょうほう駄献)
昨日の晩と今朝には少しだけ雨が降ったようで、朝のうちは草木の葉に水滴が残っていました。
お陰様で午前中は気温30度くらいまでで過ごせそうです。
二日の月 ↓
月齢4.7で夕刻付近に西空に見えています。
三日の夕焼け空 ↓
翌日は西の空がまずまずの夕焼けになっていました。
その日(8/3)の月 ↓
この時は月齢5.7でしたが、雲に邪魔されて満足な姿は見せてくれませんでした。
なお、本日(8/5)の日暮れ時に「上弦の半月」が真南の空に出ているはずですので、天気も良さそうですので、是非眺められたら如何でしょうか?
ユウスゲ12輪 ↓
ヒオウギ13輪 ↓
ユウスゲもヒオウギも今盛んに酷暑を謳歌しています。
三日のISS ↓
三日の夜空にISSを見るべく我が家の二階で待っていましたが、チラッ!と見えただけでしたので、うまく写真に収めることが出来ませんでした。
四日の晩も良い位置を移動するはずでしたが、その時は全天の雲に妨げられて見ることが出来ませんでした。
赤トンボ ↓
これはアキアカネなのでしょうか? 細かいことに拘らずのんびり”赤とんぼ”としておきます。
ここでは種田山頭火の
♪いつも一人で赤とんぼ♪ を「草木塔」より選び出して献句します。
高砂百合 ↓
知人宅から頂いてきたヒメシャラの木の根鉢の中に混じっていました。
アゲハ蝶の産卵 ↓
柚子の木(おそらく)・・・・・の葉に何度も来て産卵していました。小生は木の方が大事ですので、これから農薬を散布しておきます。
ソバの花 ↓
ソバの花が雀の餌台下の地面であちこちから花を咲かせてきます。
今朝の雀 ↓
今朝は二羽のみが来訪しました。
この場では、追憶や感傷などは一切申し上げませんが、最近はそのことをうっかり忘れて過ごしてしまうことも多くなり、自分の迂闊さにがっかりすることも多くなりました。
ところが今朝だけは違っていました。朝目覚めたときに、祥月命日のとこが第一番に思い浮かんできました。
何かのものの弾みなんでしょうが、寝ざめてすぐに祥月命日のことに気づくなんてこれはありがたいことでした。
♪酷暑あり父の命日あのときも♪ (ぶちょうほう駄献)
昨日の晩と今朝には少しだけ雨が降ったようで、朝のうちは草木の葉に水滴が残っていました。
お陰様で午前中は気温30度くらいまでで過ごせそうです。
二日の月 ↓
月齢4.7で夕刻付近に西空に見えています。
三日の夕焼け空 ↓
翌日は西の空がまずまずの夕焼けになっていました。
その日(8/3)の月 ↓
この時は月齢5.7でしたが、雲に邪魔されて満足な姿は見せてくれませんでした。
なお、本日(8/5)の日暮れ時に「上弦の半月」が真南の空に出ているはずですので、天気も良さそうですので、是非眺められたら如何でしょうか?
ユウスゲ12輪 ↓
ヒオウギ13輪 ↓
ユウスゲもヒオウギも今盛んに酷暑を謳歌しています。
三日のISS ↓
三日の夜空にISSを見るべく我が家の二階で待っていましたが、チラッ!と見えただけでしたので、うまく写真に収めることが出来ませんでした。
四日の晩も良い位置を移動するはずでしたが、その時は全天の雲に妨げられて見ることが出来ませんでした。
赤トンボ ↓
これはアキアカネなのでしょうか? 細かいことに拘らずのんびり”赤とんぼ”としておきます。
ここでは種田山頭火の
♪いつも一人で赤とんぼ♪ を「草木塔」より選び出して献句します。
高砂百合 ↓
知人宅から頂いてきたヒメシャラの木の根鉢の中に混じっていました。
アゲハ蝶の産卵 ↓
柚子の木(おそらく)・・・・・の葉に何度も来て産卵していました。小生は木の方が大事ですので、これから農薬を散布しておきます。
ソバの花 ↓
ソバの花が雀の餌台下の地面であちこちから花を咲かせてきます。
今朝の雀 ↓
今朝は二羽のみが来訪しました。
今が暑さの盛りですね。
我が家は昨日、義父の祥月命日だったので、盂蘭盆会も兼ねてお寺さんがみえました。
そのために数日前から、あちこちと掃除をしたりしていたのですが、無事に終わりほっとして、今日は休養日を決め込みました。
実家の父の祥月命日は1月5日で、人は暑い最中や寒い最中に亡くなることが多いですね。10年ほど前まではお葬式も屋外で参列することが多く、暑い時や寒い時のお葬式参列はほんとに大変でした。
時代が変わり、今は葬祭場の冷暖房の効いた中でのお見送りとなり、ずいぶん体が楽になりました。
亡くなってから年数が経つと、次第に思い出すことも少なくなりますが、それは自然の摂理ですね。
仲の良かった山仲間の方が亡くなったのも7年前のことになり、今では思い出すことも少なくなりましたが、命日辺りには今もお墓に参らせていただいています。亡くなる前に最後に彼女の家に行った時「ヒナノキンチャクが見てみたい」と言っていたことを思い出します。そろそろ、高知ではヒナノキンチャクの咲いている頃で、天気が悪くなければ明日にでも見に行くはずでしたが・・
うちでもたった1株になったヒオウギが今朝も元気良く咲いています。ソバの花は実家の畑で、7月末に暑さの中、綺麗に咲いてましたよ。
タカサゴユリも今朝、庭を歩いていて、蕾に気づきました。
高速法面で大群生しているのも、次回の山行きで眺められそうです。
家の近くにタカサゴユリがあるのですがなかなか咲いてきません。
そばの花が咲いてきたのですね。そば大好きです。
これは驚きました。御命日が一日違いでしたか。
確かに父親の葬儀の時は随分暑い中で皆さんが屋外で並んでいましたね。
御家ではお寺さんとのお付き合いが健在のようで、盂蘭盆会もやっているのですね。
我が家は新家で、未だ仏様がいませんので、今のところお寺さんとのお付き合いはないのです。
(しかし、山の神様の父親のお墓は近くにありますので、頻繁に墓守などで通っています。)
法事が無事に済んだからは今はゆっくり休まれて、次なる登山(遠征)に備えることになりますね。
去るもの日々に疎しとは言いますが、父母のことはいつまで経っても思い出すたびに物悲しくなりますね。
それでも、さすがに遠く離れた友人の場合、死後年月が経つにつれて、だんだんと追憶の密度は薄くなっていくような気がします。
ヒナノキンチャクは懐かしい名前ですね。
今となってはもう、見に行くこともないかもしれませんが、その場所に毎年出掛けて、花の咲くのを確認していたものです。
もう花の咲くそんな時季になってきましたか?
ヒオウギとユウスゲは我が家ではいま真っ盛りで、毎日この花数を数えて記録しておくのを日課にしていますが、今年の花数は記録を更新するというほどにはならないようです。
今年も3000メートル級まで登ることはありませんでしたが、近いうちに星見の山行を行いたいと願っています。
我が家では昨年、百合を随分引っこ抜きました。
オニユリが主体でしたが、高砂百合も抜いてしまい、「今年は百合が無くなったなぁ~」と山の神様と話していたばかりでしたが、このユリは他所から来たもので、拙庭で一輪だけ気を吐いています。
ソバの花は雀の餌に紛れていたもので、雀が飛び散らす範囲で花が咲いて来ます。
来年はもっと増えるのかもしれませんね。
義理の父も先月下旬になくなりました。
コロナもあり、斎場も混んでいました。
日本人の平均寿命が縮まっている実感を感じました。
父の命日を忘れないのは何よりの供養になりますね。
梅雨の二度目が明けたのに、未だに天気が安定しませんね。
日本海側や東北地方では、梅雨末期の大雨のような降り方でしたね。
関東では凌ぎやすい天気ということですが、東海地方も昨日、今日は命の危険を感じるほどの暑さではありませんでした。
そんなことですので夜空は全然望み薄ですね。
今晩は何とか月が見え、夏の大三角までは確認できましたが、他は北斗七星の柄杓の柄の部分だけは見えていました。
拙庭のユウスゲは少しずつ勢いが下り気味になってきました。
これだけ暑いと、確かに命がけになってきますから、老齢の方は大きく影響を受けてしまいますね。
先日、日本人の平均余命が縮まったというニュースを見た覚えがありますが、コロナもその要因の一つになっていることでしょうね。
こんな暑い時の葬儀一式は大変なご苦労ですね。
葬儀と骨上げは別の日に行うとか、遺族や参列者の負担軽減も考えなければいけないと感じるようになってきました。
今回は大丈夫だったのですが、大事な方の御命日さえもうっかり忘れてしまうようになり、情けないことです。
酷暑でも、もうそんな時期になりましたか。、
今までは、ふるさとへ帰りましたが、最近は自分の身体を守るのに一生懸命、して、親兄弟が居なくなりますとつい億劫になります。
断車離で、交通手段もチョイト・・・・。
これではいけません・・・・・ネ!
・ 盆の月 ふるさと寺は 空遠き (縄)
俳句に、♪酷暑あり父の命日・・・・・・・・と読んでいますが、
最近我は物覚え、勘違い、ド忘れガひどくなりました。
故郷を後にして60年余過ぎました。
今日は七日で立秋ですが、この暑さは「残暑」なんて言う生易しいものではありませんね。
15時半頃には室内で34℃もありました。
これでは長時間かけて移動するような現状では、ご先祖のお墓参りでも帰郷するわけにはいきませんね。
まして、親御さんや御兄弟が居ないとなりますと気持ちが鈍るのも当然だと思います。
熱中症のことが心配ですので、是非、家で静かに過ごされたら・・・・と思います。
ところで先ほど山の神様がお墓の掃除から戻って来ましたが、お寺さんが言うのには、墓守をしない家が多くなったということです。
歳を食べて物忘れはすべてのことに対して広がりますね。
ついでに身体が歳を食べることも忘れてくれると良いのですが・・・。